プロフィール

プロフィール

イメージ
イメージ
イメージ
イメージ
イメージ
イメージ

26歳素人童貞 a.k.a 素童

T179 B92(A) W73 H89

血液型B
出身地栃木
性格つらい
好きな食べ物カレー
好きな飲み物イソジン
マイブーム逆指名カードを貰いに行くこと
ファーストキスの味は?イソジン
初体験のシチュエーション小山セクシービーム
チャームポイントやくみつる似の顔
店長からのコメント
2018/11/10(土) 風俗エッセイ
『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』が発売されました。全然売れないです。
店長からのコメント
完全業界外未経験の正真正銘の素人童貞です。
『日暮里駅前クンニ塾』で100点中45点を叩き出した子です。
スケジュール
9/2(月) 9/23(火) 9/4(水) 9/5(木) 9/6(金) 9/7(土) 9/8(日)
 10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   大久保で飲み会   母親が来る   CoCo壱 

2017年おわた

 こんばんは。25歳素人童貞です。

 何かを失って初めて動きだせるタイプの人間なので、2017年が終わってやっと2017年を振り返る気になったとです。

 2017年はいろいろ変化があったなー、という年でした。まず、やっと働き始めました。昨年は大学院の受験料申し込みに失敗して、実家に帰ってとある歌手の過去の雑誌を集め、ずーっとそれらを読む生活を送っていました。目覚ましをかけずに起きたい時に起き、猫と戯れて、雑誌を読むだけの生活はとても善かった。でも人間とは不思議なもので、職がなくても勝手に働くんですね。毎日毎日、某風俗情報サイトの更新を心待ちにしては、誤字とかを見つけたら問い合わせフォームから自主的に報告するという謎の仕事を自分に課していました。 

 近所のおばさんの「あの家の息子は何をしているんだ」話がうるさかったし、集めた雑誌も読み終わったので、1年前からようやく働き始めました。職種にも職場にも何のこだわりもなかったので、〝池袋の女の子は埼玉の女の子が多いから安い風俗店が多い〟という、どこかのおじさんが口にしていた謎の言い伝えを鵜呑みにし、池袋に住むことに決め、そこから職場を探すことにしました。頭悪そうな考えだけれど、今の居心地の良さから振り返ってみると、とても善い決断でありました。

 働き初めの方こそは、コスパを求めてピンサロにばかり行っていたけど、正社員になると定期的にお金が入ってくるので、デリヘルを中心に利用できるようになりました。昼休みにピンサロに懸命にダッシュしていた頃が懐かしいです。あの頃は切実な何かが自分の中にありましたが、今は貯金もできて少しだけ余裕が出てきたので、青春を失いつつあるように思いますが、そのうち戻ってくると思います。

 デリヘルは主にM性感とかメンズエステを利用するわけですが、風俗のエステは普通のエステに抜きをプラスしただけというものではないことを知れたのが、今年で一番の学びであったような気がしております。凄い風俗嬢になると、エステと性感が調和を引き起こして、マッサージの気持ち良さとも、抜きの気持ち良さとも違った、もう1つの気持ち良さが生じるということがわかってきました。合唱が個々人の歌声をただ重ねただけではないというのと似ているような話です。風俗エステは抜き無しメンズエステの下位カテゴリーでもパロディでもなんでもなく、独立した1つのジャンルということを身をもって感じることができました。

 デリヘルもコンセプトがお店によって違うので、単純に比べることはできないですが、2017年で一番すげーって思ったのは、静岡のM性感ミラージュあかね先生だったなぁ。プレイ中にフェザータッチで身体を触られるわけじゃないですか。首元とか、内膝とか、フェザータッチで触った瞬間に「すごーい、ゾクゾクしてるね」ってあかね先生に言われるわけですが、その時は自分がゾクゾクしてるかってよくわかってなかったんだよね。でもその後しばらく同じところをフェザータッチされると、確かに男性器が反応してくるし、確かに自分も気持ちいいと思ってくんの。そういうことが1回のプレイの中で何度も続くと「もう自分が気持ちいいかどうかとか考えるのやめよ~、全部あかね先生の言う通りにすればいいや~」って自然に思ってくるんですよね。目の前に自分より自分の身体に圧倒的に詳しい人がいるような状況だから。それは自分の思考を手放すほどの圧倒的な信頼ともいえるし、ある意味、思考の自殺とも言える感じ。精神科医木村敏さんと言う人が、「エロス(生の欲動)とタナトス死の欲動)は自我の放棄という1つの現象の両側面だ!(キリッ」とか言ってたけど、まさにそんな感じ。

 

自分ということ (ちくま学芸文庫)

自分ということ (ちくま学芸文庫)

 

 

 あかね先生と遊んだ時、すごい勢いでオーガズムを迎えたわけだけど、めっちゃ気持ちいいし、めっちゃ怖かったわ~。半分意識ないのでうろ覚えだけど、最後の方とか「けつま〇こがぁ~~~!!!」みたいなことを言われながら掘られていた記憶があるんだけど、その時は本当にあかね先生が悪魔みたいに見えてました。誰に頼まれてるわけでもないのに定期的に長文のブログを書くくらいに頭の中が言葉でゴチャゴチャな人間なので、あんなに思考放棄ができたのは超貴重でした。しかも1度開発されてすごく身体が敏感になったので、その日以降は素人寄りの女の子のエステ店とかに行っても、少しお尻を触られただけで身体がビクつくくらいになってしまった。話がずれるけど、その日はあかね先生はベビードール姿だったわけだけど、ベビードール姿で顔面騎乗をされると、前面の開けた部分がお姫様ベッドの天蓋みたく見えてちょっと良かったのも新たな発見だったんだなぁ。みつを。

 

f:id:shirotodotei:20180106133503p:plain

 (作画  雨音 (@amnsmt)

 

  

 いやぁ~、2017年について振り返ろうと思ったけど、あかね先生について書いたらとても満足してきたので、振り返りは終わりましょう。

 なんだかTwitterやブログ経由で人と会う機会があり、ほんの少し知り合いも増えましたが、2018年も元気に生存していましたらどうぞよろしくお願いいたします。