風俗ライフハック① 女の子とちんちんの食感の話をしよう
こんばんは、25歳素人童貞です。
いつもは人生において全く役に立たないことをブログに書いておりますが、たまには民衆の役に立つことも書いてみようと思わないこともないので、風俗のライフハックについて書いていこうと思います。今日はね、風俗嬢と楽しく会話をしたいけど話題が思いつかない方にお勧めのライフハックです。
先月、初めて男の娘ヘルスに行き、気づかない内に「素人童貞」だけでなく「素人処女」にまでなってしまったいた25歳素人童貞であります。
上の記事を読んで頂ければわかるのですが、人生で初めて他人様のちんちんを舐めました。俗にいうところの、フェラチオです。ちんちんの食感は、あまりにもちんちんとしか形容ができないほどにちんちんで、他の何物にも代えがたいものでありました。言葉で無理やりにでも表現するのならば、ホュヨホュヨとでも言うべき食感です。
このホュヨホュヨという言語的表現は、そこそこの共感を呼ぶことができました。これまで数々のおちんちんを舐めてきた女性の方からも共感をして頂き、とりあえず私の妄言ではないということを理解して頂けると信じております。
ちんちんの食感を知ってからというもの、ピンサロやデリヘルを利用した際のプレイ終わりのピロートークで「ちんちんの食感ってサァ...」と、ちんちんの食感についての話を切り出せるようになったのですが、これは善い会話になることがわかってきました。
とても不思議なことでありますが、私たち日本人はちんちんの食感についての共通言語を持っていません。たとえば、エビチリだったら「プリップリッ」、オムライスだったら「ふわとろ」など、食感を共有できる言葉というものを日本人は歴史的に形成してきたわけですが、ちんちんに関してはそういった言葉はありません。少しその場で考えてみてください。貴方はちんちんの食感を言葉にできるでしょうか?恐らく、できないのではないかと思います。原因は、これまでの日本人の怠慢です。
表現できる言葉はないけれども、フェラチオをしてきた風俗嬢はちんちんの食感についての経験はもちろん豊富です。経験はあるにも関わらず、それを語るべき言葉を持たない状態というのは、つまるところ孤独なのであります。もちろん、その風俗嬢が孤独なのだと言いたいのではありません。1人の風俗嬢の中には、家族の中の自分や、恋人と一緒にいる時の自分、風俗の待機所で待機してる時の自分など、複数の自分があると思います。その中で、〝フェラチオでちんちんの食感を感じている時の自分〟というのが、圧倒的な孤独を抱えているのです。災難なことに、〝フェラチオでちんちんの食感を感じている時の自分〟が孤独であるということにすら気づいていない風俗嬢が大半です。かわいそうです。救ってあげなければなりません。
だからね、プレイ終わりのピロートークで
「ちんちんの食感ってサァ...」
って切り出してあげると、もう、これまでに見たことがない表情を見せてくれる風俗嬢が多いです。
「よくよく考えてみるとさ、ちんちんの食感について話す人っていなくない?」
とか言って、〝フェラチオでちんちんの食感を感じている時の自分〟が実は孤独であったことに気づかせてあげるのも非常に善い方法です。孤独だと気付かせた後にすかさず、
「ちんちんの食感ってさ、他の何かで代替できないよね。ちんちんの食感はちんちんの食感としかいいようがない(キリッ」
って立て続けにまくしたてると、もう太陽のような笑顔を見せてくれます。そこで
「ちんこの食感ってさ、〝ホュヨホュヨ〟だよね!!!」
って最後に決め台詞を言ったならば、もうどんな風俗嬢もイチコロです。風俗嬢の方も僕がお客さんであることを完全に忘れてしまっていると思います。おそらく、〝ちんこの食感を語ってきた人〟に見えてると思います。かけがえのない関係性ですね。
これは、孤独と気づかせてからの共感という、マルチ商法とか宗教の勧誘で典型的な話芸ですけど、驚くことに、ちんちんの食感の話で熱く共感できてもその先に何もありません。もう、びっくりするほど何にも繋がらないです。「で?」ってなります。
でもね、ちんちんの食感について話を始めた時に、風俗嬢のキラキラとした一瞬の笑顔を見ることができると、今日は善い日だったなぁ、って思えます。
風俗のライトサービスの何がよいのか。27歳素人童貞さんへの回答。
こんばんは。25歳素人童貞です。
Twitterで質問箱をやってますが、来た質問で応えてるのは3分の1くらいで、残りは具体的な店舗名が出てきて応えにくい質問だったり、超どうでもいい質問だったりがほとんどです。なかでも超どうでもいいのが
「本当は素人とヤったことあるんじゃないんですか!?」
という質問です。これ、意外にも結構来ます。冴えない25歳サラリーマン男性のSEX事情なんてどうでもいいだろと心底思うのですが、いつの間にか
「恋愛しません!」
と自分に制限をかけてるアイドルみたくなってしまっています。別に吾輩は
「素人とSEXしません!」
なんて決意を表明して生きているわけではないですからね。ただただできないんですよ。これまでもそうだったし、これからもそうだろう、というだけのお話であります。
閑話休題、この前、27歳素人童貞さんから以下のような質問が届きました。
最近、「23歳素人童貞です」「25歳童貞です」「26歳の処女です」って、なぜか聞いてもいないのに自分の性的な立ち位置を宣言してから質問をしてくる人が増えています。
自分の性的な立ち位置がアイデンティティになってしまっているようですが、皆さんお頭の方は大丈夫でしょうか?そんなことがちょっと心配な、25歳素人童貞です。
27歳素人童貞さんの質問に戻りましょう。質問は、お風俗のライトサービスの良さがわからないということでした。
最近、女の子のサービスが軽めなライト系の風俗が割と流行っております。ただただ女の子にオナニーを凝視してもらうくらいライトなものとか、女の子のプレイ範囲に制限がかけられてるエステとか。そういうお店は、お客さんが女の子に触れることができるのはおっぱいだけとか、おっぱいかお尻かどっちかとか、服の上からならOKとか、キスはダメとか、そういうのが割と細かく決まっております。ワイ氏もライトサービスのお店ばかりに行っているというわけでもないですが、ライトサービスのお風俗は普通に楽しいところです。
ワイ氏、昔から不思議に思うというか、人生って不憫なものだなぁって思っていたことがあるのですが、例えば、中学生の頃に、目の前に綺麗なおっぱいの谷間が見えたとするじゃないですか。ちょっとわかりづらい表現をしてしまいましたが、何が言いたいかというと、同級生の女の子や女の先生の胸がチラッと見える瞬間ってあるじゃないですか。コンプライアンスを意識しすぎたがために「中学生の頃に目の前に綺麗なおっぱいの谷間が見えたとするじゃないですか」なんて、ファンタジーな表現をして混乱させてしまったことを、ここにお詫び申し上げます。例えば、夏の暑い日とかに、薄着の女の子が目の前にいて、おっぱいの谷間が見えたとするじゃないですか。そういう時に、「あ~、触れたらなぁ」とか「あ~パフパフできたらなぁ」って、欲望するわけですよ。おっぱいを。そんで、中学生なんかの頃は、この「あ~、触れたらなぁ」と欲望している自分の状態は、満たされていないというか、敗者だと思ってたわけです。だって、触れないんだもん。幸か不幸かで言えば、不幸なんです。触れた方が、幸せに決まっているんですよ。そんで、これは風俗でも風俗じゃなくてもいいと思うんですが、大人になって実際におっぱいを触ってみてどうなのかって言うと、相当おっぱいにフェティシズムを持っている人でなければ、実際に触れてみてもそこまで幸せなことでもないなぁ、ということを知るのです。もちろん初めておっぱいを触った時は、初めてということもあって感動も凄まじいのですが、そのうち触っても大したことないというか、想像を超えるものは世界にそんなにないということが、わかるようになってくるわけです。でも不思議なことに、それ以降も、目の前に綺麗なおっぱいの谷間が見えたら「あ~、触れたらなぁ」とか「あ~パフパフできたらなぁ」って、またあの欲望が、高い鮮度を保ったまま生じるわけですよ。
それはもちろん、子供の頃に限った話というわけではなく、大人になってもそうです。おっぱいの谷間を見れば「あ~パフパフできたらなぁ」と思うし、お風俗嬢のプロフィールを見れば、すぐにお風俗に行きたくなるわけです。
欲望は、満たせば幸せになれるものというわけではない、それを理解できたとしても欲望は、そういう理性的な考えとは少し違ったところから、半ば勝手に湧いてきてしまうわけです。最近、そのことを普通に認識できてきたことが、子供の頃とは変わったことだなぁと思います。「欲望は満たせた方が必ず幸せだ」と、素朴に信じることは年を取ってからの方が難しい。
別に、ライトサービスのお風俗だけが、この人間の面倒くさい欲望の在り方にマッチしているとまでは言いませんが、この人間の面倒くさい欲望の在り方をキャッチーに掴んでいる業態だなぁ、と思います。
例えばライトサービスのエステ店で、目の前にTバックの女の子のお尻があるのに、触れてはいけないとか、女の子が頬にキスはしてくれるのに、決して唇にキスをすることができないとか、「あ~お尻触りたいなぁ~」「あ~キスしたいなぁ~」って欲望を生じさせておいて、更に相手に応えるのではなく、生じさせた欲望は生じさせたままにしておくみたいな。実際にそのままお尻を触ったりキスをできるって状況よりも、欲望を生じさせたままにされた方が興奮するということが、往々にしてあるわけです。実際にワイ氏の場合は、そういう時の方が興奮度が高くなりやすいです。秒速で1億円稼ぐ男・与沢翼みたいに、秒速で1ml射精する男になることができます。
ライトサービスのお風俗の良さは、そんなところにあるのかなぁって、個人的には思います。
中学生や高校生の頃の自分に、
「お前が不幸だと思ってるその欲望しているだけの状況、実はめっちゃエロいぞ!」
って伝えてあげたいですが、到底、信じてもらえないでしょうね。
風俗シャワー対談② アンダーヘアを洗う際に「シャンプーしようね♪」というデリヘル嬢
こんばんは、25歳素人童貞です。
こんばんは、25歳愚息です。
言われてみれば、私たち同い年ですね。
ちんちん。
今日もね、
風俗におけるシャワーの話をしましょうよ。
よいですよ。
前回は、デリヘル嬢とのシャワー中に勃発する〝包皮剥くか戦争〟についてお話しましたね。
あれは、深刻な話でしたね。
やっぱね、素人店の女の子はサービスが洗練されていない分、予想の斜め上のお茶目な振舞いをしてきやすいところに風情を感じますよね。
ちんちん。
1年前も、吾輩と愚息くんの両方に話かけてくる女の子とデリヘルで出会ったよね。
あれは、池袋東口の『パークサイドホテル』だったね。
20年前は、TOKIOの長瀬智也主演の『池袋ウエストゲートパーク』なんて池袋西口を舞台にしたドラマが流行っていたけど、今は池袋東口の『池袋パークサイドホテル』の方がトレンディだよね。
本当にパークのサイドにホテルが位置してるところが好感度高いよね。
うん。まぁ、公園の隣は開放的で人通りが多いという理由で「パークサイドホテルはNGです」ってデリヘル嬢もいるんだけどね。
パークサイドホテルにデリヘル嬢を呼んだときのマスク率の多さは目を見張るものがあるよね。おそらく「人に見られやすいこんなとこに呼ぶんじゃねぇ」って私たちに対するメッセージでもあるんですよ、あのマスクは。
素股で~♪ イかせた後~♪
着替え、帰りの準備できると~♪
いつも~♪ 大きいマスク~♪ すぐに装着~♪
〝呼・ぶ・な・ク・ソ〟のサイン~♪
て、ドリカムも歌い出すレベルです。
ちんこ~♪ 何年勃っても~♪
こうして~♪ 変わらぬ気持ちで~♪
パ~ク~♪ サイドホテル~♪
あな~た~とだから~♪
そこまでわかって呼んでたらもうクソ客だね。
何度でも♪ 何度でも♪ 何度でも♪
勃ちあがりっ♪ 呼ぶよぉ~♪
もうドリカムネタはいいよ。
はい。
1年前、パークサイドホテルでデリヘル嬢呼んだら、偶然にも世界エイズデーの日で、隣の公園で池袋エイズフェスやってたのも味わい深かったね。
デリヘル嬢と一緒にホテルを出て
「なんかお祭りやってるね」
「なんだろうね」
とか話しながら近づいてみたら、池袋エイズフェスだったんだよね。
・・・
・・・
そろそろシャワーの話でもしよっか。
そうだね。吾輩と愚息君の両方に話しかけてくれるデリヘル嬢の話をしようとしてたんだよね。
あの子は良かったよね。
吾輩のアンダーヘアを洗う時に
「シャンプーしようね♪」って言ってたところが、最高に可愛かったよね。
うん、あの子は本当にいい子。
「シャンプー」ってのはね、自然にちんこ目線になれる子じゃないと絶対に言えない。
確かに。そう言われてみると〝アンダーヘア〟って言うのは、素朴に人間中心主義的な態度から出てくる言葉だよね。失言でした。
そうそう。人間である貴方たちは一体何の資格があって〝アンダー〟と言っているのか。僕から見たら、〝アンダーヘア〟は決して〝アンダー〟にはない。それは〝トップ〟にある。果たして、人間はそのことにどのくらい自覚的なのだろうか。それを洗う際に「シャンプー」と言える感性はどのくらいあるのだろうか。
これは根深い問題だね。。。人間はどのくらい自分の自我という立ち位置から脱して物事を考えることができるのか。古来から宗教や哲学で問われてきた問いですね。
例えばキリスト教では「隣人を愛せよ」という有名なフレーズがあるけど、あの言葉も人間がどのくらい自己中心主義から脱することができるかがテーマになっている。
う~ん、それでも「隣人」ってのもあくまで人間目線だからなぁ。「シャンプーしようね♪」って言ってくれたあのデリヘル嬢は、この愚息である僕を、つまり「隣チン」を愛してくれた。
愛ですね。
愛です。
そう言われてみると、確かに、あの子はちんこの声が聴こえるタイプの子だったように思います。
乳首触られてる時に僕が勃ったら
「あ、気持ちいいんだね♪」
って、僕に向かって言ってくれる子だったよね。
あまり愚息君とだけ話をされると、吾輩が寂しくなっちゃう時もあるんだけど、あの子は
「ごめんごめん、ちんことばかり喋っちゃって」
って、吾輩のことも相手にしてくれる子でした。
ほんと、いい子だね。
ちんこと会話ができる女の子にも2種類いるよね。人間のことが嫌いで、その反動としてちんちんと〝しか〟コミュニケーションを取ろうとしない子と、人間とコミュニケーションを楽しみながら、ちんちん〝とも〟コミュニケーションができる子。
それは凄く感じるね。人間嫌いで僕としか会話してこない子というのは、恋人とうまくいってない時だけ友達をやたらに遊びに誘う人みたいな、節操のなさを感じるよね。
愚息君って、けっこう感受性が豊かだね。
でしょ。
うん。まぁ、ちんこと〝しか〟会話をしない子であっても、やっぱちんこと会話ができるってのは、それはそれで凄い能力なんだよ。
そうだね。滅多にいないからね。私たち〝ちんこと会話できる女の子業界〟も、慢性的な人材不足に悩まされています。
人材不足解消のために、日本も移民政策を見直す時期にきているよね。それに、ちんこの声が聴こえたとしても、それは若い時期の一瞬の感受性の豊かさ故であって、大人になったら聴こえなくなっちゃう子も多いからね。
「魔女の宅急便」のキキが、思春期の通過儀礼を終えたら、突然に黒猫のジジの声が聴こえなくなってしまったのと似てますね。
うん。あれは切なさがあったよね。
大人になるってのは、ちょっと切ないね。
~たぶん③に続く~
↓ 続いた
風俗における「清楚」をしっかり理解しようの会
こんばんは。25歳素人童貞です。
非リアな人間にとって非常にありがちな特徴であるのですが、毎日毎日、その日の人間とのコミュニケーションについて家で反省会を開催するタイプの人間であります。
この前、タモリ倶楽部に出た回のオンエアがあったのですが、発信するメディアの大きさの分、家での反省会も規模がデカくなってしまい、未だにオンエア内容について1人で大反省会を開催し続けている25歳素人童貞であります。
オンエアの中で、「清楚」というワードがランキング圏外の風俗嬢に多いというくだりの中で、こんなやりとりがありました。
タモさん「あんま顔がよくなくても清楚な感じ」
コバさん「手を前に組んだらもう清楚ですよ、どんな人でも」
道尾さん「本当の意味は〝穢れが無くて美しい〟という意味なんですよ。」
タカさん「まぁでもそこまで細かいこと言うと、もう入店した時点で清楚ではない」
一同「ガハハハハハハ」
男だったらどっかで一度は聞いたことがあるような、よくある笑い話であります。吾輩も、高校生や大学生の頃は「清純派AV女優」という意味合いの矛盾を突くことがかっこいいと思い、「な~にが清純派AV女優や」と、イキって人生を過ごして参りました。
しか~し、研究熱心な女性が多いM性感やら、ホスピタリティの高い女性が多いエステやら、素人をコンセプトにしたデリヘルなどで遊んでいく中で、風俗嬢で「清楚」って紹介されている人はやっぱ清楚だし、「素人」って宣伝されている子はやっぱ素人だよなぁ~って、ナチュラルにそういう考え方になっている自分に気づいた次第です。だから「入店した時点で清楚ではない」なんていうネタも、いつの間にか本腰で笑えなくなってるみたいな。人生の立ち位置の変化における軽いカルチャーショックです。
なにが以前の自分と違うのかと言うと、「清楚」や「素人」と謳われている風俗嬢を、他の風俗嬢と比べて考えるようになってきたという話です。一般ピーポーと比べません。そう考えると確かに「清楚」で、確かに「素人」な風俗嬢はかなりいます。お店が「清楚」とか「素人」と宣伝しているのは嘘でもなければ冗談でもないのです。(そりゃ一部は嘘なとこあるけど)
例えば、アマチュアの野球リーグを見に行ったとして、そこにいる野球選手と一般ピーポーを比べて、「こいつらアマチュアって言ってる癖に野球上手じゃないか!」なんて怒る人や笑い話にする人はいないと思うんですが、風俗嬢の話になると、そんなことが怒りや笑いを誘うようになるのは、なんとも不思議な話であります。
タカさん「まぁでもそこまで細かいこと言うと、もう入店した時点で清楚ではない」
一同「ガハハハハハハ」
と笑いが起きた後に、ケンコバさんが、「いや、わかんないですよ、そんなの」って言ってたのですが、あの笑いが起きた中でサラッとそんなことを言えちゃうケンコバさんは超かっこいいんであります。
風俗シャワー対談① 包皮剥けるか戦争
こんばんは。25歳素人童貞です。
ブログ書くの疲れてきました。
ということで、本日は、とある人物と対談をしたいと思います。
私と毎回のように風俗体験を共にしている愚息くんです!
いつもお世話になっております!愚息です!
いや~本当ですよ
いつも君には迷惑をかけられてばかりです。
なんでですか!
風俗行ってさぁ、風俗嬢に気持ちよくしてもらうわけじゃないですか。
そういう時に、本当は気持ち良くなくても「気持ちいい~!」って言っておきたい人情が吾輩にはあるんだけど、そういう時に愚息くんが勃ってないと、嘘が全部バレバレになってしまうわけです。
本当に困っています。
別にちんこが気持ちよくなくても気持ちいいってことは普通にあり得ると思うけど。。。
お前ちんこらしかぬことを言うな~!
ちんハラはやめてください!ちん権団体に訴えますよ!
ごめんごめん。ところで、今日は風俗におけるシャワーについてお話をしたいのですが、
シャワーですか!急にニッチなところいきますね。
最近はね、なぜかシャワーが楽しいんですよ。
たのしいよね。
うんうん、楽しい。いつもシャワーのとき愚息くんも勃ってるから、君が楽しんでるのはよく伝わってくるよ。
勃ってる時はいつも気持ちいいってわけじゃないんだからね!
確かに。愚息くん、中学の頃の社会の授業中にもめっちゃ勃ってたしな。
そうだよ、社会の授業は別に気持ち良いものではないじゃないか。
そうだね。
とはいえ、やっぱ愚息くんもシャワー楽しんでいるんじゃないでしょうか。
うーん、僕は仮性包茎なので、シャワーの時はまず、〝包皮剥けるか戦争〟が勃発しますね。
愚息くん、仮性包茎なんですか!
奇遇ですね、僕もです。
うん、だって僕は君の愚息だからね。
そうでした。ところで、〝包皮剥けるか戦争〟とはなんでしょう。
仮性包茎だから、女の子がシャワーの時に皮を剥いていいか悩むんですよ。そうした時、水面下で〝包皮剥けるか戦争〟が起こっている、と仮性包茎界では呼んでいます。
ありますねー。熟練のお姉さんとかコミュ力の高い女の子だと「剥いても大丈夫?」って即座に聞いてくれますが、素人店の女の子で、変に気を遣ってくれる女の子だとね、、、
そうそう。
皮の上から亀頭の部分を洗いながら
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ドンキーコングの弟分のディディーコングみたいな声を出してくる女の子とか、この前いたよね。
いましたね。あの女の子は完全に「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちでしたね。
そうだよね。
それに気づいてたんなら、お前が早く伝えろよ。
いやいや、愚息くん!こちらも多方面に気を遣ってるんですよ。
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」と言ってるとはいえ、もし「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちじゃなかったらどうしようとか。聞いてもないのに急に「剥いても大丈夫だよ」とか言ってくるイキッた人間だと思われちゃうかもしれないじゃないですか。包皮が剥ける仮性包茎であることをステータスだと思ってる人間だと思われたら嫌ですよ。
そんなこと考えてるから、あの女の子も
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」っていうのを3回も繰り返すハメになっていたじゃないか。
あれにはビックリしたね。人間って困ると、こんなにも同じ動作を繰り返す生き物なのかって。1回愚息くんを洗って、次に胸を洗って。もう1回愚息くんを洗って、今度は手を洗って。また最後に愚息くんを洗いにいきましたからね。毎回毎回、皮の上から亀頭を洗っては「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ディディーコング化してたよね。
3回目でやっと「剥いても大丈夫だよ」って伝えてくれたよね。
3回も「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」が続いて、さすがに確信しました。この子は皮を剥いていいか困っているに違いないと。この子を救ってあげなければ、という倫理が私を突き動かしました。
できれば1回で気づいてほしいけどね。素人童貞だから仕方ないね。
いやいや、そもそも愚息くんが皮が剥けるほど勃てなかったということも敗因の1つなんですよ。歴史とは常に、勃てた者の歴史なのです。
あの日は寒かったから、それどころじゃなかったのです。
寒かったからね。あの寒さにはモンスターエナジーを飲んでも歯が立たなかった、否、ちんこが勃たなかったね。
仕方がない、仕方がないんだ。。。
まぁ、「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って面白おかしく困る女の子の一面が見れたからよかったではないですか。
うん、あれはちょっとかわいかったね。
~たぶん次回に続く~
↓ 続いた