風俗シャワー対談① 包皮剥けるか戦争
こんばんは。25歳素人童貞です。
ブログ書くの疲れてきました。
ということで、本日は、とある人物と対談をしたいと思います。
私と毎回のように風俗体験を共にしている愚息くんです!
いつもお世話になっております!愚息です!
いや~本当ですよ
いつも君には迷惑をかけられてばかりです。
なんでですか!
風俗行ってさぁ、風俗嬢に気持ちよくしてもらうわけじゃないですか。
そういう時に、本当は気持ち良くなくても「気持ちいい~!」って言っておきたい人情が吾輩にはあるんだけど、そういう時に愚息くんが勃ってないと、嘘が全部バレバレになってしまうわけです。
本当に困っています。
別にちんこが気持ちよくなくても気持ちいいってことは普通にあり得ると思うけど。。。
お前ちんこらしかぬことを言うな~!
ちんハラはやめてください!ちん権団体に訴えますよ!
ごめんごめん。ところで、今日は風俗におけるシャワーについてお話をしたいのですが、
シャワーですか!急にニッチなところいきますね。
最近はね、なぜかシャワーが楽しいんですよ。
たのしいよね。
うんうん、楽しい。いつもシャワーのとき愚息くんも勃ってるから、君が楽しんでるのはよく伝わってくるよ。
勃ってる時はいつも気持ちいいってわけじゃないんだからね!
確かに。愚息くん、中学の頃の社会の授業中にもめっちゃ勃ってたしな。
そうだよ、社会の授業は別に気持ち良いものではないじゃないか。
そうだね。
とはいえ、やっぱ愚息くんもシャワー楽しんでいるんじゃないでしょうか。
うーん、僕は仮性包茎なので、シャワーの時はまず、〝包皮剥けるか戦争〟が勃発しますね。
愚息くん、仮性包茎なんですか!
奇遇ですね、僕もです。
うん、だって僕は君の愚息だからね。
そうでした。ところで、〝包皮剥けるか戦争〟とはなんでしょう。
仮性包茎だから、女の子がシャワーの時に皮を剥いていいか悩むんですよ。そうした時、水面下で〝包皮剥けるか戦争〟が起こっている、と仮性包茎界では呼んでいます。
ありますねー。熟練のお姉さんとかコミュ力の高い女の子だと「剥いても大丈夫?」って即座に聞いてくれますが、素人店の女の子で、変に気を遣ってくれる女の子だとね、、、
そうそう。
皮の上から亀頭の部分を洗いながら
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ドンキーコングの弟分のディディーコングみたいな声を出してくる女の子とか、この前いたよね。
いましたね。あの女の子は完全に「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちでしたね。
そうだよね。
それに気づいてたんなら、お前が早く伝えろよ。
いやいや、愚息くん!こちらも多方面に気を遣ってるんですよ。
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」と言ってるとはいえ、もし「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちじゃなかったらどうしようとか。聞いてもないのに急に「剥いても大丈夫だよ」とか言ってくるイキッた人間だと思われちゃうかもしれないじゃないですか。包皮が剥ける仮性包茎であることをステータスだと思ってる人間だと思われたら嫌ですよ。
そんなこと考えてるから、あの女の子も
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」っていうのを3回も繰り返すハメになっていたじゃないか。
あれにはビックリしたね。人間って困ると、こんなにも同じ動作を繰り返す生き物なのかって。1回愚息くんを洗って、次に胸を洗って。もう1回愚息くんを洗って、今度は手を洗って。また最後に愚息くんを洗いにいきましたからね。毎回毎回、皮の上から亀頭を洗っては「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ディディーコング化してたよね。
3回目でやっと「剥いても大丈夫だよ」って伝えてくれたよね。
3回も「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」が続いて、さすがに確信しました。この子は皮を剥いていいか困っているに違いないと。この子を救ってあげなければ、という倫理が私を突き動かしました。
できれば1回で気づいてほしいけどね。素人童貞だから仕方ないね。
いやいや、そもそも愚息くんが皮が剥けるほど勃てなかったということも敗因の1つなんですよ。歴史とは常に、勃てた者の歴史なのです。
あの日は寒かったから、それどころじゃなかったのです。
寒かったからね。あの寒さにはモンスターエナジーを飲んでも歯が立たなかった、否、ちんこが勃たなかったね。
仕方がない、仕方がないんだ。。。
まぁ、「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って面白おかしく困る女の子の一面が見れたからよかったではないですか。
うん、あれはちょっとかわいかったね。
~たぶん次回に続く~
↓ 続いた