男の娘ヘルスでア〇ルの成人式
こんばんは、25歳素人童貞です。
2018年はとりあえず、2017年に行けてなかったVR風俗と男の娘ヘルスに行こうという抱負を立てたのですが、2018年も10日も経たない内に抱負が達成されました。抱負が達成されてからが2018年です。
というわけで、成人式の本日、男の娘ヘルスに初めて行ってきました。昔から地元のコミュニティで迫害されていたので、20歳の頃に地元の成人式なぞには行けるはずもなかったので成人になり損ねていた人生だったのですが、成人式の日に男の娘ヘルスに行くということは、やっとお尻の穴が成人になれたなって気分になりますね。
〝男の娘〟というのは一体なんぞやということですが、〝男の娘〟というのはどうやら、心もファッションも女性だけど、ホルモン投与などはしていない人のことを指しているようです。〝ニューハーフ〟になると、ホルモン投与を行っており、身体レベルで転換している人のことを指すようです。そしてニューハーフの中でも玉&竿がありかなしかで4通りの分類があるようですね。実際にニューハーフや男の娘専門の風俗店のプロフィールを見ると、そこら辺の情報がしっかり書かれております。
参照 : 池袋 ニューハーフヘルス【Nコレ】
なぜニューハーフではなく男の娘にしたのかと言うと、ネットサーフィンをしていたら可愛い男の娘を見つけてしまったからですね。あまりニューハーフと男の娘の分類についてよくわかっていなかったので、可愛さだけで決めてしまったでござんす。
というわけで、新宿の某デリヘルを利用したわけですが、待ってたら普通に黒髪で可愛い男の娘がやってきました。プロフィールの写真があまりに出来過ぎているので、プロフィール写真よりは可愛くないですけど、普通に可愛い男の娘です。今回はすごい長い時間で入ったので、最初は軽くお話。
男の娘「このお店初めてですか?」
ワイ氏「そうですね」
男の娘「どうして来ようと思ったの?」
ワイ氏「そろそろちんこを挿れてみたいと思ったんだ」
男の娘「最後お尻でプレイしたのはいつですか?」
ワイ氏「んー、2~3週間前かなぁ」
男の娘「なるほどなるほど、いつもはどんなお店行くんですか?」
ワイ氏「M性感が多いです」
男の娘「あー、M性感から来る方は結構いますね」
ワイ氏「正規ルートですか」
男の娘「そうね、ジャンプ読んでた奴がヤングジャンプ読み出すみたいなね」
ワイ氏「はっはっは、他にはどこから来る人がいるんですか」
男の娘「男の娘のアニメとか漫画好きで来る人がいるかな」
ワイ氏「それも正規ルートっぽいけど。。。」
男の娘「アニメとか漫画ってすぐにお尻の穴に挿れられるじゃん。でも実際は、時間かけてほぐしたりしなきゃおちんちんなんて入るわけがない。アニメや漫画から来る人は、すぐにお尻の穴におちんちんが入ると思ってくるから、お尻の穴としては非正規ルートなんだよね」
ワイ氏「なるほど。。。」
〝AVを真に受けるな問題〟ならぬ、〝男の娘のアニメや漫画を真に受けるな問題〟が生じているようです。そんな大人っぽいオシャレな会話もそこそこに、シャワーを浴びます。男の娘はすごい細身でスタイルが良かったのですが、やっぱり骨格が男なんですね。たぶんくびれとか作るためにシェイプアップしてるタイプの意識の高い方だったので、連載初期の刃牙っぽい体つきになっていた。これは本当に困ったことなんだけど、男の骨格の体を見てエロい気持ちというものが全く生じてこないのである。VRエロ業界では、人間は自分の経験してきたものから体験を引き出すので童貞がVR上でSEXしてもSEXの感覚を味わうことができないという問題が生じていたような気がするけど、それと似たような感じ。そもそもワイは男の娘のAVも漫画もアニメも見たことがなく、もちろんプレイ経験もなく自分の中に何の蓄積もないので、男の娘の身体を見てもエロが生じてこない。エロが迷子になってしまった。エロを感じるためには文化が必要だ。そんな感じで迷子になってたらシャワーが終わった。女の子と風俗で遊ぶ時は言うまでもなくシャワー中にチンコは勃つわけだが、今回は勃たずに終わってしまった。
シャワーが終わればベッドインさ。シャワーでエロが迷子になってしまったので、一抹の不安ならぬイチモツの不安を抱きながらのベッドインだったのだが、普通に覆いかぶされるようにハグをされ、男の娘のお尻を触ったらクララが勃った!ベッドに入ってしまえば大事なのは温もりと肌のスベスベさだからね。すごい肌がスベスベで身体が温かい男の娘だったからノープロブレムだ。顔も可愛いし。そのまま耳を舐められ、乳首をいじられ舐められ、フェラチオをされ、クララは勃ちっぱなしさ。
「俺もちんこを舐めたいんだ」
ワイは人生で初めてその言葉を口にし、人生で初めてちんこを咥えることになった。
「初めてなの?歯も当たらないし上手いね」
そう言われた。当たり前だろう。今まで何百人ものピンサロ嬢のフェラチオをこの目で見てきたのだから。聞くだけで英会話が上達するスピードラーニングのように、見るだけでフェラチオが上達するスピードフェラーニングをこの5年間かかさず行ってきたのだ。その成果が出たと言っていい。そんなことよりも、衝撃的だったのはちんこの食感だ。ちんこの食感は、ちんこの食感としか形容することができないほどに、ちんこであった。他の何かで代替することは不可能なのではないだろうか。柔らかいのだが、ただ柔らかいのではない。なんか、柔らかさの中に、ファンタジーが詰まっている。ファンタジーと言っても只々ハッピーなものではなく、白雪姫のように毒リンゴが出てくるような、ちょっとブラックな要素も詰まったファンタジーが、ちんこには詰まっている。何が言いたいのかと言うと、つまりは毒キノコだな。毒キノコ食べたことないけど、たぶん毒キノコはこんな食感なんだろうというような、不信な柔らかさがちんこにはある。勃起したちんこのことをギンギンとかビンビンとか言うけど、それが所詮は視覚情報に基づいた擬態語でしかなかったことを痛感させられたな。実際に舐めてみると、勃っているちんこもギンギンとかビンビンなんていう表現は程遠く、ホュヨホュヨって感じだったな。
やっぱね、ちんこはアイドル性が高いと思った。女性器にはこのアイドル性はないんじゃないかな。おっぱいに近いね。ちんこはおっぱいに近いアイドル性がある。
でもな、ちんこ舐めたら、ちんこの匂いが口元に残ってしまったんじゃ。そうやで、あの、嗅ぎ慣れたちんこの匂いや。オナニーをした後に手についてしまう、あの嫌な臭いや。賢者タイムも重なって、くそっ!ってなってしまう、あの嫌な臭いや。人様のちんこと言えども、匂いがあまりにも自分のちんこの匂いと似ててなぁ。これは中々辛いものがあったな。ちんこの匂いに興奮するのは難しい。どっちかって言うとワイ、自分のちんこ嫌いだし。やっぱちんこは汚いものっていう価値観の中で生きてきて、ちんこの匂いにはそういう価値観が引っ付いてしまっているから。それと似た匂いが口元についてしまったら、辛いってもんよ。しかも、ちんこの食感が良すぎたことに興奮して、勢いそのままキスをしたんや。そしたら、やっぱ唾液は男の匂いなんだなぁ。高校の頃に部室で男友達と隣合ってしゃべってる時の息の匂いとかを思い出してしまったんだなぁ。それも興奮できないんだなぁ。
というわけで、ちんこの匂いと男の唾液の匂いのダブルコンボで萎えてしまった。そんな感じでしばらくテンションの上がらぬまま、ゆっくりとア〇ルをほぐしてもらう。男の娘がワイのちんこシゴキながらア〇ルをほぐしてくれてるんだけど、一向にクララが勃たへんから、
「う~ん、お尻いじってても勃たないねえ」
とか言われてしまい、もう今日はダメなのかなぁって雰囲気になっていった。10分以上ほぐした後に、
「とりあえず挿れてみよっか」
ということで、男の娘の息子を挿れてもらうことに。男の娘が挿れる前にワイの身体を弄りながら自分の息子をしごいて勃たせるわけだけど、なんか自分の身体を使って勃たせてくれるって、ちょっと嬉しさがあるな。オカズにされて嬉しい女の子、こんな気持ちなのか。その時点で若干興奮してきたのだけど、そのまま挿れてもらったら、驚くくらいにワイの息子もビンビンになったんだな。やっぱな、本物のちんこを挿れられるのは、ペニバンとは違った嬉しさというか、感慨深さがあったな。そのまま突かれながら手でしごかれ、最後は見事に精を射ったな。
というわけで、男の娘ヘルスは新発見も多く楽しかったし、ちんこは無事に発射をすることができたわけだけど、ブルゾンちえみに「細胞レベルで恋、してる?」と問われれば、男の娘に細胞レベルで恋をしているとは言えない後味が残ってしもうたので、ワイは男の娘はそこまで向いてなかったんだなぁ、と思った次第です。ワイのちんこは平気だったんだけど、これはワイの問題なんだなぁ。