風俗シャワー対談① 包皮剥けるか戦争
こんばんは。25歳素人童貞です。
ブログ書くの疲れてきました。
ということで、本日は、とある人物と対談をしたいと思います。
私と毎回のように風俗体験を共にしている愚息くんです!
いつもお世話になっております!愚息です!
いや~本当ですよ
いつも君には迷惑をかけられてばかりです。
なんでですか!
風俗行ってさぁ、風俗嬢に気持ちよくしてもらうわけじゃないですか。
そういう時に、本当は気持ち良くなくても「気持ちいい~!」って言っておきたい人情が吾輩にはあるんだけど、そういう時に愚息くんが勃ってないと、嘘が全部バレバレになってしまうわけです。
本当に困っています。
別にちんこが気持ちよくなくても気持ちいいってことは普通にあり得ると思うけど。。。
お前ちんこらしかぬことを言うな~!
ちんハラはやめてください!ちん権団体に訴えますよ!
ごめんごめん。ところで、今日は風俗におけるシャワーについてお話をしたいのですが、
シャワーですか!急にニッチなところいきますね。
最近はね、なぜかシャワーが楽しいんですよ。
たのしいよね。
うんうん、楽しい。いつもシャワーのとき愚息くんも勃ってるから、君が楽しんでるのはよく伝わってくるよ。
勃ってる時はいつも気持ちいいってわけじゃないんだからね!
確かに。愚息くん、中学の頃の社会の授業中にもめっちゃ勃ってたしな。
そうだよ、社会の授業は別に気持ち良いものではないじゃないか。
そうだね。
とはいえ、やっぱ愚息くんもシャワー楽しんでいるんじゃないでしょうか。
うーん、僕は仮性包茎なので、シャワーの時はまず、〝包皮剥けるか戦争〟が勃発しますね。
愚息くん、仮性包茎なんですか!
奇遇ですね、僕もです。
うん、だって僕は君の愚息だからね。
そうでした。ところで、〝包皮剥けるか戦争〟とはなんでしょう。
仮性包茎だから、女の子がシャワーの時に皮を剥いていいか悩むんですよ。そうした時、水面下で〝包皮剥けるか戦争〟が起こっている、と仮性包茎界では呼んでいます。
ありますねー。熟練のお姉さんとかコミュ力の高い女の子だと「剥いても大丈夫?」って即座に聞いてくれますが、素人店の女の子で、変に気を遣ってくれる女の子だとね、、、
そうそう。
皮の上から亀頭の部分を洗いながら
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ドンキーコングの弟分のディディーコングみたいな声を出してくる女の子とか、この前いたよね。
いましたね。あの女の子は完全に「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちでしたね。
そうだよね。
それに気づいてたんなら、お前が早く伝えろよ。
いやいや、愚息くん!こちらも多方面に気を遣ってるんですよ。
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」と言ってるとはいえ、もし「剥いても大丈夫だよ」というこちらからの打診待ちじゃなかったらどうしようとか。聞いてもないのに急に「剥いても大丈夫だよ」とか言ってくるイキッた人間だと思われちゃうかもしれないじゃないですか。包皮が剥ける仮性包茎であることをステータスだと思ってる人間だと思われたら嫌ですよ。
そんなこと考えてるから、あの女の子も
「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」っていうのを3回も繰り返すハメになっていたじゃないか。
あれにはビックリしたね。人間って困ると、こんなにも同じ動作を繰り返す生き物なのかって。1回愚息くんを洗って、次に胸を洗って。もう1回愚息くんを洗って、今度は手を洗って。また最後に愚息くんを洗いにいきましたからね。毎回毎回、皮の上から亀頭を洗っては「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って、ディディーコング化してたよね。
3回目でやっと「剥いても大丈夫だよ」って伝えてくれたよね。
3回も「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」が続いて、さすがに確信しました。この子は皮を剥いていいか困っているに違いないと。この子を救ってあげなければ、という倫理が私を突き動かしました。
できれば1回で気づいてほしいけどね。素人童貞だから仕方ないね。
いやいや、そもそも愚息くんが皮が剥けるほど勃てなかったということも敗因の1つなんですよ。歴史とは常に、勃てた者の歴史なのです。
あの日は寒かったから、それどころじゃなかったのです。
寒かったからね。あの寒さにはモンスターエナジーを飲んでも歯が立たなかった、否、ちんこが勃たなかったね。
仕方がない、仕方がないんだ。。。
まぁ、「おぉっ!?」「おぉぉぉぉっ!?」って面白おかしく困る女の子の一面が見れたからよかったではないですか。
うん、あれはちょっとかわいかったね。
~たぶん次回に続く~
↓ 続いた
ピンサロで本番強要された思い出② ピンサロ源氏物語
こんばんは、25歳素人童貞です。
タモリ倶楽部の放送、すごく好評だったみたいで良かったです。あれ、吾輩の視点的には、曇りガラスに閉じ込められて芸能人に外から覗き込まれるという拘束プレイみたいな収録で、すごく興奮しました。
閑話休題。暇になってきたので、昨年のこの記事の続きを書きましょう。
それは去年の冬。ちょうど今くらいの季節。吾輩はいつも通り、池袋の某ピンクサロンに足を運びました。黒髪清楚系の広瀬すずに似ている女の子が入店したとのことなので、その女の子の指名をしようかと。しかーし、このお店は新人の女の子は指名ができません。フリーで入ればもしかしたら出てくるシステムです。ということで、4000円でフリーで入場しました。プレイルームに案内されて待つこと数分、広瀬すずとは似ても似つかない女の子が登場しました。そうです、私はフリーの勝負に敗北したのです。
やってきたのは、黒髪中央分けで、目が細く、少しぽっちゃりした色白の女の子。おそらく平安時代だったらモテモテだろうな、というルックスの女の子です。もしかしたらこれは後付けでそう思っているだけかもしれないのですが、会った瞬間に「やばいタイプの女の子だな」というような予感がありました。黒目が死んでいるように見えました。なんか、たまに黒目が動かない人っていますよね。普通、外界の明るさによって瞳の大きさは変わるんだけど、どこにいてもずっと黒目の大きさが一定みたいな。もっと言えば、常に光を吸収しようとしてるブラックホールみたいな瞳を持つ人間。細い目の奥に、そんな黒目を持つような、平安美人でした。
そのピンサロ嬢は大学4年生ということらしく、就活や卒業論文の話で盛り上がりました。
ピン嬢「就活大変だったよ~」
ワイ氏「大変だよね~、ワイも最近就職したけど、めんどいから小さいところ1社だけ受けてそれで終わらせたよ」
ピン嬢「えー、いいなー」
ワイ氏「卒論はもう終わったの?」
ピン嬢「うん」
ワイ氏「じゃあ後は残りの大学生活を楽しむだけだね」
ピン嬢「うん」
ワイ氏「卒論は何書いたの?」
ピン嬢「源氏物語を題材に..」
ワイ氏「へー、面白そう!文学部なの?」
ピン嬢「そうー、文学部なの!」
ワイ氏「ワイもゴリゴリの文系だったからそういう卒論読むの好きだよ」
ピン嬢「卒論は何書いたのー?」
ワイ氏「日本の哲学者で『この世は世界が世界しているだけなんだ』って言ってる人がいるからその人について書いた。仏教の諸行無常とかに近い考え方」
ピン嬢「へー、面白そう!お兄さんも文学部だったんだ!」
ワイ氏「そうそう」
ピン嬢「あ、これ聞きたいんだけど、なんか就活でエントリーシートとかあるじゃん。あれ、周りの友達は長い紹介文とか動機とか書くの大変とか言ってるけど、そんなの簡単じゃない?」
ワイ氏「いくらでも膨らませて書けるからね」
ピン嬢「そうだよねー!いろんな言い回しで書けるし、むしろ書きたいことありすぎるくらい!」
ワイ氏「うん、ほとんど創作みたいな感じで書こうと思えば書けちゃうしね」
ピン嬢「うんうん!そういう能力だけ発達しちゃって(笑)」
ワイ氏「ねー」
ピン嬢「うわー!これゼッタイ文学部あるあるだよー!共感してくれる人見つけれてうれしいー!」
波長が合ったので、その勢いのまま嘘をついてしまいました。吾輩は文学部には在籍していませんでした。
ワイ氏「源氏物語の卒論の内容はどんなのなの?」
ピン嬢「源氏物語の、〝末摘花〟って登場人物について書いたの」
ワイ氏「初めて聞いた!どういう人なの?」
ピン嬢「末摘花はね、源氏物語にしては珍しく、すごいブスで無能なキャラなの。光源氏が夜這いをするんだけどね、真っ暗だから末摘花の顔はわからないの。それで3日目の夜這いが終わった朝に顔を見て『うげっ!』ってなるの(笑)」
ワイ氏「ははは(風俗かよ)」
ワイ氏「なんでその登場人物を取り上げたの?」
ピン嬢「え、なんでだろう。その人が源氏物語の中で一番面白いから」
ワイ氏「どういうところがいいのよ」
ピン嬢「末摘花はね、ブスで無能だけど、光源氏のことをずっと一途に思ってるの!一途な子って素敵じゃない!?」
ワイ氏「そうね~、一途な末摘花はハッピーエンドを迎えたの?」
ピン嬢「んー、光源氏とは結ばれなかったけど、あまりに貧乏だったから光源氏に家を建て直してもらったの(笑)」
ワイ氏「へー、微妙だね(笑)ハッピーエンドともバッドエンドとも言えない(笑)卒論ではどんな感じで論じたの」
ピン嬢「末摘花って花があってね、今でも花から取れる紅が口紅として利用されてるの。そのことに絡めてね、末摘花は源氏物語という物語に化粧をして物語全体を華やかにする存在っていうことを述べてるの」
ワイ氏「結構いい話やん!」
ピン嬢「でしょ!やばい、話過ぎちゃった。私おしゃべりなんだよね。時間ないから脱ごっか。」
話が楽しかったらから時間を忘れてしまっていたが、ここはピンサロだ。もう30分のうち10分が経過してしまっている。
ピン嬢「あ~ん、やば~い」
ピン嬢「すごいエッチな気分になってきちゃったね」
ピン嬢「私、全身性感帯なの」
どうしたことか、さっきまで楽しくコミュニケーションができていたのに、エロモードになった途端にピンサロ嬢は一人で喋りまくり、勝手にどんどん服を脱いでいく。つい1か月前に風俗に行った時、風俗嬢に「えっ、服脱ぐの早すぎじゃね...」って素でドン引かれた吾輩の3倍くらいのスピードで、服を脱いでいく。普通なら「ブラ取って♡」「照れる~♡」くらいのやり取りを社交辞令としてやる子も多いのに、このピンサロ嬢はそんなもの一切なく、一直線に真っ裸になった。しかもすごいビール腹!生活習慣がやばい気配がする。そして吾輩がパンツ一丁になったところで吾輩の上に跨って、再びこう言った。
なぜかわからないけど、「私、全身性感帯なの」が超エロいと思っているらしく、めっちゃ「私、全身性感帯なの」を推してくる。言われるがままにおっぱいを揉んでみると、吾輩がプレイした風俗嬢の中で断トツで肌が乾燥していた。(こんなカサカサだと、触っても絶対気持ちよくないだろ...)と、神にも祈るような気持ちでおっぱいをサワサワし始めたその刹那、「はぁぁん、イっちゃうぅ~~~!」と喘がれ、吾輩は目の前に広がる世界に対する根源的な信頼性というものを全く失ってしまった。
ピン嬢「ねぇ、お兄さん、こういうお店来ると本番したくなったりしないの?」
ワイ氏「本番ないってわかってきてるから別に」
ピン嬢「そうなの?良かったら2でいいよ、って思って」
ワイ氏「2って、2万ってこと?」
ピン嬢「うん」
0でも嫌じゃ。ここのピンサロは何十回も通っているが、こんなファンキーな奴は一人もいなかった。今まで一番明らかにおかしい女の子からピンサロで本番に誘われるという異常 on the 異常事態。
ワイ氏「そういうのはお金のある人に頼んでくれ」
ピン嬢「お願い!」
ワイ氏「まずピンサロだから見回りの人おるからバレるし」
ピン嬢「お兄さんがパンツ履いたままならバレないよ」
ワイ氏「今までそれでバレなかったのか」
ピン嬢「2回くらいしかやってないよ!」
ワイ氏「お店の外で会った時にして」
ピン嬢「お願い!私も今したいの!」
ワイ氏「お店の外でいいじゃん」
ピン嬢「今がいいの!女の子がこんなお願いしてるんだから男らしくなってよ!」
ワイ氏「無理無理、男らしさ武器にしてないし」
ピン嬢「お願い!人助けだと思って」
ワイ氏「わかった。お店の中だからこそいいんでしょ」
ピン嬢「・・・」
ワイ氏「さては、そういう性癖だな」
ピン嬢「・・・」
ワイ氏「・・・」
ピン嬢「お願いお願い!じゃあ1でいいよ」
どうやら欲望のメタ的な分析は受けつけないらしい。
ワイ氏「1もない。お金ない。」
ピン嬢「休憩とって一緒にコンビニ行くから下ろして!」
ワイ氏「はぁ~?(笑)」
ピン嬢「実はお爺ちゃんが脳梗塞で倒れてお金に困ってるの!」
ワイ氏「そうなのか」
ピン嬢「うん、そうじゃなきゃ女の子がこんなこと頼まないよ」
ワイ氏「そっかー」
ピン嬢「だからお願い!人助けだと思って!」
ワイ氏「今回は外れのお客さんだと思って諦めてくれ」
ピン嬢「挿れまーす!」
ワイ氏「え~?」
ピン嬢「OKしてくれないから、もう1で挿れまーす!」
ワイ氏「1払うなんか言ってないで」
ピン嬢「1で挿れまーす!」
ワイ氏「(爆笑)」
ピン嬢「なんでダメなの!」
ワイ氏「挿れる挿れない問答をやっている時が一番楽しいことを俺は知っている」
ピン嬢「つまんな!」
店員氏「お時間終了です!」
時間が来た。ピンサロ嬢氏はしぶしぶ服を着初め、名刺のメッセージを書きに出ていった。服を着ながら待ってると、1分ほどでピンサロ嬢氏が名刺を持ってきた。何やら、どんよりとしたオーラになっている。
ピン嬢「本当はさ、今日、財布忘れちゃったんだよ」
ワイ氏「そうなんだ」
ピン嬢「じゃなきゃ、あんなことお願いしないよ...」
ワイ氏「うむ」
ピン嬢「はぁ、今日お金持ってないからご飯も食べれないよ...」
ワイ氏「そっかぁ」
ここら辺でやっと理解できてきた。たぶん、今まで挙げた全ての理由が嘘で、ただただ男と女の物語としてお金を貰いたいんだ。源氏物語の末摘花が迎えたオチが、このピンサロ嬢氏の幸せの形なのかもしれない。それに気づいた途端に、これでお金をあげてしまったら吾輩の負けだなって、強い気持ちが湧いてきた。
ピン嬢「ご飯も食えないとか最悪だわ...」
ワイ氏「ご飯食えないのは、最悪だね」
ピン嬢「店員の人もお金貸してくれなかったし...」
ワイ氏「店員の人、お金貸してくれなかったんか」
ピン嬢「はぁ、本当に困ってるわ...」
ワイ氏「本当に、困るね」
ピン嬢「・・・」
ワイ氏「・・・」
ピン嬢「もう時間だから行こっか」
ワイ氏「うん」
大学生の頃にカウンセリングの講義で習ったオウム返しの術で事なきを得た。手を繋いで出口まで送ってもらい、そのままお別れをした。
光源氏に、なれなかった。
男の娘ヘルスでア〇ルの成人式
こんばんは、25歳素人童貞です。
2018年はとりあえず、2017年に行けてなかったVR風俗と男の娘ヘルスに行こうという抱負を立てたのですが、2018年も10日も経たない内に抱負が達成されました。抱負が達成されてからが2018年です。
というわけで、成人式の本日、男の娘ヘルスに初めて行ってきました。昔から地元のコミュニティで迫害されていたので、20歳の頃に地元の成人式なぞには行けるはずもなかったので成人になり損ねていた人生だったのですが、成人式の日に男の娘ヘルスに行くということは、やっとお尻の穴が成人になれたなって気分になりますね。
〝男の娘〟というのは一体なんぞやということですが、〝男の娘〟というのはどうやら、心もファッションも女性だけど、ホルモン投与などはしていない人のことを指しているようです。〝ニューハーフ〟になると、ホルモン投与を行っており、身体レベルで転換している人のことを指すようです。そしてニューハーフの中でも玉&竿がありかなしかで4通りの分類があるようですね。実際にニューハーフや男の娘専門の風俗店のプロフィールを見ると、そこら辺の情報がしっかり書かれております。
参照 : 池袋 ニューハーフヘルス【Nコレ】
なぜニューハーフではなく男の娘にしたのかと言うと、ネットサーフィンをしていたら可愛い男の娘を見つけてしまったからですね。あまりニューハーフと男の娘の分類についてよくわかっていなかったので、可愛さだけで決めてしまったでござんす。
というわけで、新宿の某デリヘルを利用したわけですが、待ってたら普通に黒髪で可愛い男の娘がやってきました。プロフィールの写真があまりに出来過ぎているので、プロフィール写真よりは可愛くないですけど、普通に可愛い男の娘です。今回はすごい長い時間で入ったので、最初は軽くお話。
男の娘「このお店初めてですか?」
ワイ氏「そうですね」
男の娘「どうして来ようと思ったの?」
ワイ氏「そろそろちんこを挿れてみたいと思ったんだ」
男の娘「最後お尻でプレイしたのはいつですか?」
ワイ氏「んー、2~3週間前かなぁ」
男の娘「なるほどなるほど、いつもはどんなお店行くんですか?」
ワイ氏「M性感が多いです」
男の娘「あー、M性感から来る方は結構いますね」
ワイ氏「正規ルートですか」
男の娘「そうね、ジャンプ読んでた奴がヤングジャンプ読み出すみたいなね」
ワイ氏「はっはっは、他にはどこから来る人がいるんですか」
男の娘「男の娘のアニメとか漫画好きで来る人がいるかな」
ワイ氏「それも正規ルートっぽいけど。。。」
男の娘「アニメとか漫画ってすぐにお尻の穴に挿れられるじゃん。でも実際は、時間かけてほぐしたりしなきゃおちんちんなんて入るわけがない。アニメや漫画から来る人は、すぐにお尻の穴におちんちんが入ると思ってくるから、お尻の穴としては非正規ルートなんだよね」
ワイ氏「なるほど。。。」
〝AVを真に受けるな問題〟ならぬ、〝男の娘のアニメや漫画を真に受けるな問題〟が生じているようです。そんな大人っぽいオシャレな会話もそこそこに、シャワーを浴びます。男の娘はすごい細身でスタイルが良かったのですが、やっぱり骨格が男なんですね。たぶんくびれとか作るためにシェイプアップしてるタイプの意識の高い方だったので、連載初期の刃牙っぽい体つきになっていた。これは本当に困ったことなんだけど、男の骨格の体を見てエロい気持ちというものが全く生じてこないのである。VRエロ業界では、人間は自分の経験してきたものから体験を引き出すので童貞がVR上でSEXしてもSEXの感覚を味わうことができないという問題が生じていたような気がするけど、それと似たような感じ。そもそもワイは男の娘のAVも漫画もアニメも見たことがなく、もちろんプレイ経験もなく自分の中に何の蓄積もないので、男の娘の身体を見てもエロが生じてこない。エロが迷子になってしまった。エロを感じるためには文化が必要だ。そんな感じで迷子になってたらシャワーが終わった。女の子と風俗で遊ぶ時は言うまでもなくシャワー中にチンコは勃つわけだが、今回は勃たずに終わってしまった。
シャワーが終わればベッドインさ。シャワーでエロが迷子になってしまったので、一抹の不安ならぬイチモツの不安を抱きながらのベッドインだったのだが、普通に覆いかぶされるようにハグをされ、男の娘のお尻を触ったらクララが勃った!ベッドに入ってしまえば大事なのは温もりと肌のスベスベさだからね。すごい肌がスベスベで身体が温かい男の娘だったからノープロブレムだ。顔も可愛いし。そのまま耳を舐められ、乳首をいじられ舐められ、フェラチオをされ、クララは勃ちっぱなしさ。
「俺もちんこを舐めたいんだ」
ワイは人生で初めてその言葉を口にし、人生で初めてちんこを咥えることになった。
「初めてなの?歯も当たらないし上手いね」
そう言われた。当たり前だろう。今まで何百人ものピンサロ嬢のフェラチオをこの目で見てきたのだから。聞くだけで英会話が上達するスピードラーニングのように、見るだけでフェラチオが上達するスピードフェラーニングをこの5年間かかさず行ってきたのだ。その成果が出たと言っていい。そんなことよりも、衝撃的だったのはちんこの食感だ。ちんこの食感は、ちんこの食感としか形容することができないほどに、ちんこであった。他の何かで代替することは不可能なのではないだろうか。柔らかいのだが、ただ柔らかいのではない。なんか、柔らかさの中に、ファンタジーが詰まっている。ファンタジーと言っても只々ハッピーなものではなく、白雪姫のように毒リンゴが出てくるような、ちょっとブラックな要素も詰まったファンタジーが、ちんこには詰まっている。何が言いたいのかと言うと、つまりは毒キノコだな。毒キノコ食べたことないけど、たぶん毒キノコはこんな食感なんだろうというような、不信な柔らかさがちんこにはある。勃起したちんこのことをギンギンとかビンビンとか言うけど、それが所詮は視覚情報に基づいた擬態語でしかなかったことを痛感させられたな。実際に舐めてみると、勃っているちんこもギンギンとかビンビンなんていう表現は程遠く、ホュヨホュヨって感じだったな。
やっぱね、ちんこはアイドル性が高いと思った。女性器にはこのアイドル性はないんじゃないかな。おっぱいに近いね。ちんこはおっぱいに近いアイドル性がある。
でもな、ちんこ舐めたら、ちんこの匂いが口元に残ってしまったんじゃ。そうやで、あの、嗅ぎ慣れたちんこの匂いや。オナニーをした後に手についてしまう、あの嫌な臭いや。賢者タイムも重なって、くそっ!ってなってしまう、あの嫌な臭いや。人様のちんこと言えども、匂いがあまりにも自分のちんこの匂いと似ててなぁ。これは中々辛いものがあったな。ちんこの匂いに興奮するのは難しい。どっちかって言うとワイ、自分のちんこ嫌いだし。やっぱちんこは汚いものっていう価値観の中で生きてきて、ちんこの匂いにはそういう価値観が引っ付いてしまっているから。それと似た匂いが口元についてしまったら、辛いってもんよ。しかも、ちんこの食感が良すぎたことに興奮して、勢いそのままキスをしたんや。そしたら、やっぱ唾液は男の匂いなんだなぁ。高校の頃に部室で男友達と隣合ってしゃべってる時の息の匂いとかを思い出してしまったんだなぁ。それも興奮できないんだなぁ。
というわけで、ちんこの匂いと男の唾液の匂いのダブルコンボで萎えてしまった。そんな感じでしばらくテンションの上がらぬまま、ゆっくりとア〇ルをほぐしてもらう。男の娘がワイのちんこシゴキながらア〇ルをほぐしてくれてるんだけど、一向にクララが勃たへんから、
「う~ん、お尻いじってても勃たないねえ」
とか言われてしまい、もう今日はダメなのかなぁって雰囲気になっていった。10分以上ほぐした後に、
「とりあえず挿れてみよっか」
ということで、男の娘の息子を挿れてもらうことに。男の娘が挿れる前にワイの身体を弄りながら自分の息子をしごいて勃たせるわけだけど、なんか自分の身体を使って勃たせてくれるって、ちょっと嬉しさがあるな。オカズにされて嬉しい女の子、こんな気持ちなのか。その時点で若干興奮してきたのだけど、そのまま挿れてもらったら、驚くくらいにワイの息子もビンビンになったんだな。やっぱな、本物のちんこを挿れられるのは、ペニバンとは違った嬉しさというか、感慨深さがあったな。そのまま突かれながら手でしごかれ、最後は見事に精を射ったな。
というわけで、男の娘ヘルスは新発見も多く楽しかったし、ちんこは無事に発射をすることができたわけだけど、ブルゾンちえみに「細胞レベルで恋、してる?」と問われれば、男の娘に細胞レベルで恋をしているとは言えない後味が残ってしもうたので、ワイは男の娘はそこまで向いてなかったんだなぁ、と思った次第です。ワイのちんこは平気だったんだけど、これはワイの問題なんだなぁ。
膣内射精障害の終わり ~VR風俗から考える膣内射精障害~
こんばんは、25歳素人童貞です。
2018年一発目の風俗は、VR風俗へ行って参りました。先日、SODが運営するkaku-butuという風俗情報サイトのVR風俗イベントに行きまして、回春マッサージ倶楽部のVRコース1万円引きの割引券を貰ったので、奨学金を払いながら風俗に行く現代日本の若者であるワイは、有難く利用することにしました。
というわけで、回春マッサージ倶楽部のVRコースを楽しんできたわけですが、本日はVRコースがどのようなものであったかというよりも、VR風俗と性器について考えてみたいと思います。
ところで、「膣内射精障害」というものは、皆さんご存知でしょうか。「膣内射精障害」とは、アダルトメディアの発達により、オナニーのクオリティが上昇しすぎて、実際に女性と性行為をした際に膣内で射精ができない障害のことです。アダルト動画の女優さんがあまりにもエロすぎたり、普段から利用しているオナホールなどのアダルトグッズが気持ち良すぎたりして、実際に女性と性行為をした際に幻滅をしてしまった経験がある方も多いと思います。そんな感じで、視覚的刺激としてはアダルト動画が、触覚的刺激としてはオナホール等のアダルトグッズが、高度に発達したことによって起きている問題が「膣内射精障害」なのであります。
先日も株式会社TENGAヘルスケアが、2017年オナニー国勢調査を行い、「床オナ」や「脚ピン」オナニーを、膣内射精障害の観点から〝大変危険なもの〟だと啓発したことが吾輩の中で大変話題となりました。その際に吾輩は、膣内射精障害を大変危険だと煽る人たちは中出しSEXが性癖の人なのではないかという疑問を呈しました。
今回はまた別の観点から、「膣内射精障害」について考えていきたいと思います。
至極一般的に、その時代に何が〝障害〟と見做されるのかということは、その時代の社会状況との関係によって決まります。例えば、世の中には男と女という2つの性別のみがあり、人間というものは心と体の性別に一貫性を持っていると信じられているような社会制度の下では、心と体の性別に不一致を感じる人や、自分の性別の自認が不確かな人というのは、性同一性〝障害〟というように語られます。しかし、特に男女二元論で社会が形作られておらず、多くの人々が、心と身体の性別は別なこともあり得るし、性自認も人それぞれだと認識できている社会では、性同一性〝障害〟というものは問題にすらならなくなります。日本も徐々にそうした方向に向かっているように思います。
ひょっとしたら、膣内射精障害も、時代状況の変化によって今まさに〝障害〟ではなくなりつつあるのではないか、と吾輩は思っています。その時代状況の変化というのは、まぎれもなくコンピューターの進化、今回の話で言えばVR風俗の話なのです。
今回体験した回春マッサージ倶楽部でも、前回記事にしたVR生カノジョのVR風俗でもそうでしたが、VR風俗の醍醐味の一つとして、VR映像の女の子と挿入をするというサービスがあります。もちろん、デリヘルでは本番が禁止されているので、あくまでVR映像の中で挿入するのであって、現実の風俗嬢はVR映像のセクシー女優の動きに合わせながら、乳首舐めやローション手コキ、あるいはオナホールを使用しての手コキをしてくれるわけです。
(参照 : VR風俗×大手風俗店が実現する本格 VR風俗・VR手コキ サービスとは?)
これはある種の革命です。疑似本番行為どころの騒ぎではありません。なぜなら、映像としては膣に挿入しながらも、刺激としてはローション手コキやオナホールなど、挿入時よりも気持ちの良い刺激が訪れるのです。それは、言うなれば膣以上の膣、膣を超えた超膣であるのです。そうした魔法のような出来事が起こるのが、VR風俗なのです。
筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一氏は、現代社会はコンピューターの進化による時代の転換点に立っていると述べています。 20世紀は、コンピューターが発明されながらも、それはデスクトップパソコンやノートパソコンのように、あくまでディスプレイを通して利用されるものでしかありませんでした。しかし現代では、ディスプレイを離れ、ありとあらゆる空間にコンピューターが埋め込まれます。この時代の転換を『「映像の世紀」から「魔法の世紀」へ』と、氏は表現します。
もちろん、エロの世界も、この時代の転換点の中にいます。それはアダルトビデオが大流行した『映像の性器』の時代から、VR風俗で体感できる膣以上の膣のような『魔法の性器』の時代への転換であります。
『魔法の性器』の時代には、膣内射精障害の原因となっていた、視覚的刺激と触覚的刺激の分離された進化が再び統合されます。ローション手コキの手やオナホールが、触覚の気持ち良さはそのままに映像としては膣内となって眼前に現れるのです。もはや、アダルトビデオで妄想が膨らみ過ぎたとか、刺激の強いオナニーをし過ぎたことが原因で膣内射精ができないという世界観は終わりを迎えました。つまりは、膣内射精障害の終わりです。VR風俗に行けば、そうした性器の転換点に、私たちは勃ち会うことができるのです。
風俗嬢の演技で萎えませんか?という質問への回答
こんばんは、25歳素人童貞です。
今回は、風俗客としては切実なお悩みが質問箱に寄せられてきてしまいました。
そうですね。。。『浮気をするなら、バレないようにしてもらいたい』という方もいますが、それと同じような気持ちで『演技をするのならば、最後までわからないように演技をしてもらいたい』そんなお客心もよくわかります。
そんな気持ちも痛いほどよくわかるのですが、それでは25歳素人童貞は風俗嬢が演技してるとわかったら萎えてしまうかと言うと、そうでもありません。これはコツというよりかは、個人の主義主張のような話になってしまうので応えて意味があるのかは謎ですが、25歳素人童貞の考え方を書いておきます。
おそらくですが、風俗嬢の『演技』を毛嫌いしている方というのは、風俗嬢の「人格のコントロール」を過大に評価しているのだと思います。風俗嬢は素でいることも、演技をすることも、両方可能であり、それを「自由に使い分けることができている」のが見えてしまったのが気にくわないということなのでしょう。もっと言ってしまうと「嘘をつきやがって」という感情もそこでは芽生えるのかもしれません。そういう人は、人間の『自由』をある程度高く見積もって人間を見ているように思います。
25歳素人童貞の場合は、そんなに人間が自由に自分をコントロールできるとは最初から期待をしておらず、『不自由』ベースで捉えるようにしております。というよりも、何故かそういう考え方になってしまっています。
例えば、イメクラでもないただのピンサロなのに「はーい、心拍数を測りますねー。健康ですねー!そろそろ水分補給もしまちょうかー♪」と言いながらウーロン茶を口移しで飲ませてくれるという看護師プレイを仕掛けてきたピンサロ嬢が、フェラチオをする直前の髪の毛を結ぶ際にドッッッと疲れた表情をしたとします。というより、ありました。そういうことが1年前にありました。そういう時に、『自由』ベースで観察をするならば「素の表情があるのに演技してて萎えるわー」と思ってしまいます。しかし、『不自由』ベースで観察するならば、「うわぁ~、この子は完璧な演技がどうしてもできなくて細かいところで疲れた表情を出さざるを得ないんだなぁ~!」とか「っていうかそもそも演技とかせずに素で接することができる風俗嬢もいるのに、この子は疲れた表情を見せてしまうという失態を犯しながらもなお、演技をするという接客の仕方をせざるを得ないんだなぁ~!」って、不自由萌えができるようになります。
不自由萌えのコツは、あらゆる可能性を考えた上で、「そもそもそんなことをする必然性はないのに」という考えを掘り起こしていくことです。演技がうまくない風俗嬢がいたとしたら、演技が完璧な風俗嬢と比べるのではなく、そもそも演技をしなくても素で接客ができちゃう風俗嬢を思い浮かべます。そうすると、「そもそも演技とかせずに素で接することができる風俗嬢もいるのに、この子は演技をするという接客の仕方をせざるを得ないんだなぁ~!」という不自由萌えができあがります。そうした不自由萌えができるようになると、私たちの股間は自由になります。
この不自由萌えは、非常に汎用性のある考え方です。なぜなら、この世の人間なら誰しもが、生まれる時間や場所は自分で決めることができないという根源的な不自由さと共に誕生しているからです。いざとなればそこまで遡って、どんな人間にも不自由萌えをすることが可能です。
そんな風に考えると、この世の誰しもが「そもそもそんなことをする必然性はないのに、そのような言動をしている人」に見えてきますね。そんな世界では『演技↔素』という対立した概念は消滅し、全てが演技であるように見えてきます。これで、「風俗嬢の演技で萎える」という悩みも消滅ですね♪