プロフィール

プロフィール

イメージ
イメージ
イメージ
イメージ
イメージ
イメージ

26歳素人童貞 a.k.a 素童

T179 B92(A) W73 H89

血液型B
出身地栃木
性格つらい
好きな食べ物カレー
好きな飲み物イソジン
マイブーム逆指名カードを貰いに行くこと
ファーストキスの味は?イソジン
初体験のシチュエーション小山セクシービーム
チャームポイントやくみつる似の顔
店長からのコメント
2018/11/10(土) 風俗エッセイ
『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』が発売されました。全然売れないです。
店長からのコメント
完全業界外未経験の正真正銘の素人童貞です。
『日暮里駅前クンニ塾』で100点中45点を叩き出した子です。
スケジュール
9/2(月) 9/23(火) 9/4(水) 9/5(木) 9/6(金) 9/7(土) 9/8(日)
 10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   大久保で飲み会   母親が来る   CoCo壱 

風俗嬢の演技ついて思うこと

 こんにちは。地下にある店舗型風俗店の店内が異様に蒸し暑くなり、現れた女の子の身体がプレイ前から少し湿り出す季節ですね。いかが御シコりでしょうか。

 

 もうこれは随分と前の話だけど、池袋のとある風俗に物凄く色々な演技をしてプレイをしてくれる女の子がいたんだ。イメクラでもないただの素人店なのに、看護婦さんになりきって「水分補給しましょうね~」って飲み物を口移ししてくるような。帰り際も「今度は新しいプレイ用意して待ってるね♡」とか言ってくれて、完全にセルフでイメージプレイを提供する女の子がいたんだ。

 

 その女の子について、某レポートサイトに絶賛レポートを投稿したら、コメント欄に文句が来てしまった。

 「俺もこの子に入ってみたけど、時たま素の表情を覗かせる子で最悪でした。演技なんだなって思って悲しくなりました。」

 というコメントが来てしまったんだ。

 

 まぁ、言いたいことはわかるけど、こういうコメントを見ていると、自分は風俗嬢の演技についての見方が違うんだなぁと思う。

 

 例えば、恋人気分にするために恋人っぽい接客をしてくれる風俗嬢がいたとする。そんで、フェラをする直前に髪を結ぶ際、もの凄く疲れた表情を見せたとする。(髪結ぶ時って油断でもするんですかね。結構いるんですけど。)そういう時にさ、すごい疲れた表情の女の子の方を〝素〟であるとか、それ以外のプレイ中の女の子のことを〝演技〟であるとか、そういう区分ってそんなに意味があることなのかなぁって思ってしまう。それって結局、女の子に自分の思い通りのキャラになってほしいだけで、何から何まで自分の思い通りのキャラだった女の子が「素晴らしい性格の女の子」なのであって、自分の思い通りのキャラにならなかった女の子のことを「ただの演技だった」って言っているだけだと思うんだよね。

  吾輩はその子が時どき疲れた表情を見せたからといって、そっちの女の子の表情の方が〝素〟だとは考えない。その子は恋人になりきってプレイをしてしまうところ、そして時たまお客さんの前で疲れた表情をしてしまうところ、その両方を合わせてその子の〝素〟だと思うんですよね。だから吾輩は、そういう意味ですべての風俗嬢は皆等しくそれぞれの〝素〟を出して勝負しにきていると思うので、別に演技で騙されたとか、そういう考え方にはならないのです。

 

 こういう風に考えることのいいところは、何もかもが面白く思えてくるところ。女の子の疲れた表情だけを〝素〟だと決めつけた人が、「素の表情を見せるな!」と怒って切り捨ててしまったものの中にこそ、本当に面白い部分があると思う。

 

 例えば最初にあげた看護師のプレイをしてくれる女の子。吾輩が書いたレポのコメントで「俺もこの子に入ってみたけど、時たま素の表情を覗かせる子で最悪でした。」なんて言われるまでもなく、吾輩が入った時も髪を結ぶ時にすげー疲れた表情を見せてたし、時たま「コミュニケーションがしんどい」とでも言いたげな投げやりな表情も覗かせていた。それでも「素の表情を見せるな!」なんて切り捨てるのはやっぱりもったいない。看護師プレイをするときも素、嫌な表情を覗かせてしまうのもまた、この女の子の素なのです。そう考えてみると、すごい興奮することがある。だって、この女の子、時たますごい疲れた表情するのに、3秒後にはノリノリの看護師プレイになるんだよ。そんでまた投げやりな表情を覗かせたと思えば、すぐまた3秒後には「水分補給しまよーねー♡」って飲み物を口移しにしてくれるんだよ。「演技」という言葉が使われるとき、大抵は「本当は演技をしない素の自分を持っているけど、何かの目的をもってあえて演技をしている」という意味が込められていると思う。だから風俗客としては騙された気がするのでしょう。でもさ、この看護師プレイの女の子は、何度も何度も看護師になりきろうとするけど失敗して疲れた表情を見せてしまうんだ。それでも何事もなかったかのように、3秒後には看護師になろうとするの。そこには「本当は演技をしない素の自分を持っているけど、何かの目的をもってあえて演技をしている」なんて余裕は見られないわけ。そんなにうまくいかないんだったら、他の接客方法を考えればいいのに、それでも何度も何度も失敗しながらそのキャラを続けてくるわけ。むしろ騙されてるのはお客さんである自分ではなくて、この女の子本人が自分を騙しているんじゃないかって、そんな風に思えてくるわけ。そんな葛藤を抱えながらも、必死にエッチなことをしてくれるだなんて、考えただけでも興奮するでしょう。吾輩はすげーチンポ勃ちましたよ。勝手に「演技」と「素」を分けて切り捨てちゃうのは、もったいないですって。 

潮吹きのできる男は残業を減らせる~男の潮吹き仕事術~

 官僚から肉体労働者に至るまで、日本人の多くの人間に共通した悩み。それは〝残業〟である。残業を減らす取り組みは、職種や職場によって様々なものが挙げられると思うが、どの職種においても真っ先に挙げられるのは「仕事の効率化」であるだろう。今より何倍も仕事を効率的にやることができれば、なるほど、自由な時間は増やせそうである。

 例えば、デスクワークの分野に目を向けると、このような本がベストセラーとしてよく売れていたりする。

 

 

 帯文にもあるように、Excelに詳しくなれば 今まで2時間かけていた仕事が5分で終わるなどのケースは、大量に挙げることができるだろう。そこに嘘はない。しかし、それで残業が減るのかと言えば、決してそうではない。ここには大きな落とし穴が存在している。

 その落とし穴とは一体何なのか?それは、仕事の基礎中の基礎として語り伝えられている「ほう・れん・そう」の1番最初の項目、「報告」である。

 これは多くの人が実際に経験したことがあることだと思うが、仕事を効率化し、以前より早く終わったとしても、仕事が終わったということをすぐに報告してしまうならば、次の仕事が舞い込んできてしまう。そのようなことを繰り返している内はいくら仕事を効率化したとしても、残業が減ることはない。

 実際、素人童貞は最近とあるIT企業に入社し、私よりもはるかに学歴的にも能力的にも優秀なーしかし、素人童貞としては私の方が上だと思われるー後輩が入ってきたりしているのだけど、後輩と一緒に仕事をしていると、面白いと思うことがある。例えば私が後輩に仕事を振る。離れたところでパソコン作業をしているので、その後輩がどんな感じで仕事をやっているか、こちらからはわからない。「これ今週中にやっといて」って仕事を振ると、3日後くらいに「先輩できましたっ!暇になっちゃったんですけど、何をすればいいでしょうか!」って、何か切羽詰まったことでもあるかのような勢いで近づいてくる。別にこちらからは仕事の進歩状況は見えないし、「今週中にやっといて」と言ったのだから、3日でできたなら残りの2日をネットサーフィンや自分の勉強の時間に使うことだってできるのに、この後輩はなぜか〝仕事が終わったらすぐ先輩に報告をする〟という方の選択をしてしまう。なぜすぐに報告をしてしまうのかと言えば、〝働かざる者食うべからず〟という精神が、これまでの教育によって身に染みついてしまっており、仕事中に自由な時間を過ごすということに罪悪感を感じてしまうからだろう。

 多くの人が残業を減らせない原因の大きな一つに、この〝働かざる者食うべからず〟という精神が身に染みすぎてしまっているということが挙げられる。「残業を減らせる仕事術!」という本はバカみたいに溢れているのに、「残業を減らせる報告術!」という本が存在しないことを考えてみると、これがいかに恐ろしいことかわかるだろう。誰も自覚できないくらい〝働かざる者食うべからず〟という精神が多くの人間の身体に当たり前のように染みついてしまっているのだ。

 この〝働かざる者食うべからず〟という精神は一朝一夕で身体に染みついたものではない。それは幼稚園から始まる勉強生活やクラブ活動、部活、それぞれの家庭における習い事などの過程で培ってきた〝社会的規範〟として、私たちの身体に染みついている。その〝社会的規範〟は自分を拘束するかのような魔力を持っていて、「仕事が早く終わっても報告をしない」という振る舞いができなくなってしまうどころか、むしろ、報告をしないということを不愉快に思ってしまうくらいに、強く、私たちを拘束している。この拘束のやっかいなところは、そのことを自覚したとしても、なかなか止められないところである。なぜなら、長年かけて自分の中に染みついてきた社会的規範を破るということは、端的に身体レベルで不愉快に思えてしまうからである。

 

 自覚しても変えられないならば、もうダメなのか?諦めるしかないのだろうか?大丈夫。そんなことはない。安心しろ。一つだけ方法がある。たった一つだけだ。そう、それは潮吹きだ!潮吹きしかない。もう私たちに残された道は潮吹きしかないんだ。一体どういうことか?

 

 

  以前にも上記の記事で書いたことがあるが、もう一度、潮吹きについて考えてみよう。潮吹きというのは、昔は女性だけの特権かのように思われていたようだが、最近は〝男の潮吹き〟ブームとでも言わんばかりに、そこら中で男が潮を吹いている。潮吹きというのは、これもまたかつてから潮を吹く女性の間でよく言われていたことだが、身体的に気持ちいいかと聞かれれば、疑わしいものがある。よく言われるのは「オシッコが出るみたい」という感覚であり、潮を吹いたことのある自分の経験から考えても、確かに「オシッコが出るみたい」な感覚だし、射精より身体的に気持ちいいとは思わない。しかし、潮吹きには「オシッコが出るみたい」だからこそ、快楽に感じられるという側面があるのだ。

  例えば、今このブログを読んでいる人は、その場で服を着たままオシッコを是非してみてほしい。できるだろうか?多くの常識的な人たちは、そんなことできないだろう。なぜならば、私たちは服を着たままオシッコをするということを教えられてこなかったし、そうした習慣も持ち合わせていないからである。これも、〝働かざる者食うべからず〟と同じ社会的規範の力であり、服を着たままオシッコをすることを不愉快に思ってしまうほどに、私たちの身体は「服を着たままオシッコをしてはいけない」という社会的規範に拘束されているのだ。

 それと同様に、私たち常識人は、人前で見せつけながらオシッコをするという習慣も持ち合わせていない。身体的な快楽としては大したことのない潮吹きが快楽へと変わるポイントは、この、「人前でオシッコをしてはいけない」社会的規範を破るという側面にこそある。

 社会的規範というものは、多くの人間の力で長年積み上げてきたものであり、個人の意志でそれを打ち破るのは難しい。しかし、それは人間の営為によって築かれてきたのも事実だから、誰かの力を借りれば、破ることだってできる。

 私の場合は、M性感の超絶テクをもったお姉さんに、潮吹きへと導いてもらっている。M性感のお姉さんによれば、潮吹きに誘おうとしても途中で「オシッコが出るみたいで嫌だ~」と言って、妥協してしまうお客さんが後を絶たないらしい(※後を絶たないけどチンコはちゃんと勃っている)。しかし、そうした社会的規範による拘束が強い人ほど、潮吹きを達成した時の喜びもひとしおだそうだ。潮吹きだけにね。

 潮吹きの力はもうお分かりだろうか?潮吹きの快楽というのは、「人前でオシッコをしてはいけない」という社会的規範を、打ち破るところにこそある。自分の意志で社会的規範を打ち破るのは難しいが、誰かの力で、半ば無意識のうちに、潮吹きという形で、破るのだ。そこにあるのは、社会的禁忌を破ることの苦痛と、破った際に訪れる快楽である。

 それは、ただの快楽ではない。苦痛の快楽への転換。あるいは、苦痛そのものを快楽とだと思えてしまうこと。苦痛と快楽の両義性を自らの内に宿すということ。潮吹きとは、そのような精神的な自己改造なのである。一度そうした経験をしてしまえば、潮吹きという場面を離れ、様々な場面で禁忌を破ることの苦痛を、快楽へと転換させることができるだろう。こうした自己改造の果てに、忙しいビジネスマンは残業をやめ、自由な時間を手に入れる。

 任された仕事を効率的に終わらせるということ。効率的に終わらせた後に、報告をせず、なにもしないということ。あるいは、空いた時間でネットサーフィンをするということ。風俗店のホームページを見るということ。ツイートをするということ。ギリギリまで仕事の報告はせず、とりあえず家に帰るということ。その際に訪れる〝働かざる者食うべからず〟という社会的規範。その規範を破っている自分に対する罪悪感という名の苦痛。その苦痛を、潮を吹いたときのように楽んでしまうということ。苦痛を快楽に転換させてしまうということ。苦痛と快楽が自分の中に同居することを面白がるということ。潮を吹くということ。生きるということ。

 

 

風俗に行って自分で手コキをするということ

 お先に、折り入ってお礼を言っておかなければならないことがあります。先週、久しぶりにピンサロで女の子の手コキでイクことができました。本当にありがとうございます。

 

ー先々週までは、本当に辛い日々が続いていたとお伺いしております。

 

 そうですね、本当に自分の中で辛い日々が続きました。女の子が目の前にいるのに、自分で手コキをしてしまうんです。

 

ー自分で手コキ、、、?と言いますと、、、?

 

 女の子のテクがなかったり、相性が悪かったりで、素股されてもフェラチオされても手コキされてもイケないんです。だから、時間ぎりぎりになって「うーん、じゃあ自分でやるね」なんて言って、自分で手コキをしてしまうんですよ。

 

ーなるほど、

 

 オナクラのオナニー見せつけオプションでもないのにですよ!?(苦笑

 

ーニュアンスがよくわかりませんが、

 

 オナクラのオナニー見せつけオプションでもないのにですよ!?!?

 

ーはい。わかりました。

 

 オナクラでオナニー見せつけオプションを支払ってオナニーをするのはいいけど、そうでもないお店で望んでもいないのにオナニーを見せつけるなんて、こんな辛いことはないんですよ

 

ーそうなんですね、

 

 はい。もし相手の風俗嬢が小出恵介君だったら、「私は望んでもないのに自分でオナニーしたんだ!」って後出しじゃんけんで訴えたいですよ。まぁ、そんなのは未成年だから許されるのですが、24歳素人童貞なので、望んでなくとも自分でオナニーを開始したという事実の責任を受け止めなきゃならないんです

 

ー勉強になります

 

 しかも、3回連続です。先々々週から、3回連続で風俗に行って女の子の前で自分で手コキする羽目になったんですよ。

 

ー3回連続...!?それは、なかなかですね

 

 はい。このままじゃ1か月以上、自分で手コキする羽目になるかと思いました。

 

ー大変でしたね。

 

 でも誇れることもあるんです。

 

ーなんでしょう!?

 

 3回とも、しっかり時間内に発射したんです。

 

ーところで、そんな辛い日々を乗り越え、女の子の手コキでイケるようになったきっかけは何かあるんでしょうか?

 

 3回とも、しっかり時間内に発射したんです。

 

ーすごいです

 

 ありがとうございます。3回ともです。3回とも。

 

ーはい。3回ともですね。もう一度聞きますが、辛い日々を乗り越えられたきっかけは何だったのでしょうか?

 

 ターニングポイントは、3度目の自分で手コキした時ですね。自分で手コキしたけど、自分だけじゃなかったんです

 

ーもう少し詳しくお願いします

 

 3度目に自分で手コキしたのは、池袋の某ピンクサロンでした。もうね、その前は2回連続ヘルスで自分で手コキに陥ってしまったので、正直焦っていたんです。安くてもなんでもいいから、自分じゃない手コキでイキたいって。

 

ーなるほど、

 

 それでね、性格の良さそうな子を指名したんです。スタッフが書いてあるブログにもよく登場していて、「お客さんだけじゃなくスタッフにも優しい!」ってブログに書かれちゃっているような。演技でいい子をしているんじゃなくて、本当にいい子なタイプの女の子を指名しました。

 

ーはい。

 

 そしたら、自分で手コキしたけど自分だけじゃなかったんだ。。。

 

ー急に結論に行かないでください

 

 すいません。本当に性格の良さそうな子を指名して、でも僕はやっぱ焦っていたんですね。イケないんですよ!実際に接してみてもすごい性格の良い子で、肌も驚くくらいすべすべで、優しい手触りでテクニックもあった。いつもの僕ならイケてました。でも、その時は、、、

 

ーイケなかったと。。。

 

 はい。それに、不運も重なってしまいました。いつもなら、店内のコールで「14番シート 〇〇さん 10分前です」って、ボーイさんが10分前のアナウンスするんです。そのアナウンスが聞こえたら、イク方もイク方でラストスパートの努力をするのですが、なんだかその日はお店がゴタゴタしていて、「14番シート 〇〇さん 3分前です」って、突然の3分前コールが流れたんですよ。カップラーメンが出来上がる時間までに射精しなきゃいけないんですよ!こんなんじゃビックリしてカップラーメンの蓋あけて中に射精しちゃう人も出てきますよ。

 

ーはい

 

 それでね、仕方がないんで、「ごめん、自分でやるね」って、自分で手コキしたんですよ。3分しかないから。実際はね、「ごめん、自分でやるね」って言うのに30秒くらい勇気が必要だったので、2分半しかないわけですよ。もうね、すごい勢いで手コキしましたよ。性格がいい女の子も怪訝そうな顔をするくらいの勢いで。人の性格を変えるほどの手コキです。手コキで人の性格って変えられるんですね。この時初めて知りました。そんで「14番シート 〇〇さん お時間終了です」ってアナウンスと共に発射しました。

 

ーなるほど。。。

 

 あー、今日もまた自分で手コキかぁ、って。悲しくなりましたよ。そんで、ピンサロだから、女の子が少し席を外して、名刺を書いて戻ってくるんです。んでその名刺を貰って、退店です。店から出て、名刺を見たら、「今日は手伝ってくれてありがとう♡」って書いてあったんですよ。

 

ー手伝ってくれて!

 

 これはね、すごいですよ。初めて見ました。こんなの。自分で手コキする羽目になった時は、99%の女の子は「イかせてあげられなくてごめんね」って書くんですよ。そういうマニュアルでもあるんかってくらい誰もが同じこと書くんですよ。それなのに、この子は「手伝ってくれてありがとう」って。。

 

ーいいですね

 

 そうですよ。僕はその時、自分のこれまでの間違いに気づきましたね。自分で手コキしていると思ってたけど、実は、僕は手伝ってただけなんですね。

 

ーなるほど、だから自分で手コキしたけど、自分だけじゃなかったと。。。 

 

 

  そうですね。こういった言葉の一つ一つの使い方に、その人の人柄って出ますよね。もう、その言葉を見ただけでイキそうになりましたね。

 

ーそれはイキそうになりますね。それがターニングポイントだったんですね。

 

 はい。

 

ーそのおかげで、次は女の子の手コキでイクことができたと...

 

 どうでしょうかね

 

ーと、言いますと...?

 

  その次に指名した女の子はね、手コキと同時にするキスがすごかったんですよ。時間が経つにつれて盛り上げてくるし、性格がすごい温和そうなのにキスだけコブラみたいに巻きついてくるやつで、そのギャップもやばかったですね。その状態で手コキされたらそりゃ誰だってイキますよ。

 

ーさっきの「手伝ってくれてありがとう」のメッセージの効果はそこにも繋がって、、、

 

 ないですね。ないない。名刺のメッセージでイケるようになる人なんていないでしょ。エロいディープキスの方が普通に気持ちいいですよ。

 

ーでもさっきメッセージ読んだだけでイキかけたって。。。

 

 それはあくまで比喩ですよ。あくまで比喩であって、イかせてもらってないです。実際にイカせてくれた女の子の方が圧倒的に凄いんです。

 

ーいい話でした。ありがとうございました。

 

 しかもね、いくら舌を絡ませて口回りに唾液をつけられても、全く臭くないんですよ。これはどうなっているんだと。すごく驚きました。

 

 

無料で性病検査してきたわずーアジャイル性病検査宣言

 今月6月は東京都では「HIV検査・相談月間」だそうで、保健所で通年で行われているHIV検査に加えて、梅毒、クラミジア、淋菌の検査まで匿名&無料で受けることができてしまうのです。

 

 

 ということで、性病検査するくらいなら風俗にそのお金を使いたい素人童貞【公式】ですが、東京都南新宿検査・相談室へ行って参りました。

 

 

 他の保健所は6月の間中ずっとHIV以外の性病検査やっているわけではないし、なぜか平日に実施が多いけど、そこはさすが新宿、土日含め毎日やっております。1か月前から予約が始まっていたのですが、土日の予約は速攻で埋まっていきます。気を引き締めて予約に臨まねばなりません。しかしそこは素人童貞。ランカー風俗嬢の争奪戦に比べれば屁でもないレベルの予約争奪戦だったので、楽勝で6月4日(日)の予約をGET。

 検査日までに一度検査室を訪問して尿検査キットを受け取って、当日に尿を持参していきます。待ち時間も10分くらいで、尿の提出と採決をされ、速攻終了。お望みであればカウンセラーに相談までできちゃうらしかったです。待合室に色紙に書かれたサインがたくさん飾られていたので、どんな有名人のものかと思ったら、ほぼ全て政治家からのメッセージでめちゃくちゃ暑苦しかった。

 

 んで1週間後の今日、再び南新宿検査・相談室へ赴き、結果を聞いてまいりました。全て陰性でした。口頭による報告のみで、診察結果の証明書などは貰えないです。そんで何か聞きたいことがあれば自由に医者に相談してくださいということで、別室にいた医者のおじさんと雑談。最近は若者の間で梅毒が急増中だということで、理由を聞いてみたら『風俗嬢は定期的に検査している方が多いので、出会い系などの半素人みたいな人たちの間で感染が広まっているんじゃないかな』という見解を示しておりました。猛烈に風俗に行きたくなりました。あとはHIVになった時に治療費として毎月いくらかかるかとか、梅毒になったらどのくらいの治療費で何カ月で治るのかとか、いろいろ聞いた結果、性病そこまで大したことないぞという気持ちになりました。風俗に行きたくなりました。『Twitterの見知らぬおじさんが梅毒かもしれなくて鼻が取れるかもしれないと不安がっていましたが、そんなことはありますか?』と聞いてみたら『昔は治療法がなく、吉原でも〝花柳病〟と言われていたけど、今はそんなことはない。しっかり治療すればすぐに治る』と有益な情報を得ました。Twitterの見知らぬおじさんよりも顔出しして実名で働いている医者の方が有益なことを教えてくれます。でもTwitterの見知らぬおじさんの方が真理を語っているように見えてしまうんだなぁ。みつを。その他には大航海時代コロンブスがアメリカから梅毒持ってきて全世界に広まったなどの世界史の話も聞かせてもらいました。性病、しっかり検査して医者の話を聞いておけば特に怖いことがないと思ったので、総合的な感想として風俗に行きたくなりました。

 

 性病検査すると、毎回『感染が心配される機会があってから60日以上は経過していますか?』とか聞かれるけど、大抵60日以上前にも60日以内にも両方感染が心配される機会はあるんですよね。なんか素人童貞は変に真面目なので、60日以内に感染が心配される機会があるから検査しても意味ないじゃん、とか思っちゃうんだけど、そんなことはなく、都度都度検査を受けてけばいいですね。

 ソフトウェア開発の世界では〝アジャイルソフトウェア開発宣言〟という、ソフトウェア開発の手法や精神の12の原則というものがあり、最初からバグ一つない完璧なシステムを作ることよりも、とりあえず動くシステムをつくりながら改善を重ねていくことに価値が置かれています。アジャイルというのは「素早い」とか「俊敏な」って意味です。性病検査もね、性病の可能性が全くない完全な状態を目指すためにするのではなくてね、性行為をしたらそのぶん検査を重ねて、性病の可能性を順々に潰していくスタイルで利用していくと良いと思いますね。アジャイル性病検査宣言です。かっこいいでしょ。

 

 医者に話を聞いてみれば性病って世間で思われているよりは大したことないってことがわかるけど、それでも今までの人生で蓄積してきた性病への偏見が大きすぎて、性病検査はやはりメンタルにズズズッとくるものがあったので、家に帰って一人でお祝いです。

 

 

 いやー、やっぱ性病検査したら誰かに褒めてほしいですね。

熟女専門店の『おかあさん』グループでは性病キットを安く売ってくれたり、性病検査をした人には3か月間10分サービス無料か1000円引きの特典があるらしく、すごくいいですね~。システムとして性病検査したお客さんを褒めてくれるようになっているのは最高なことです。

 

f:id:shirotodotei:20170611154033p:plain

 

 でも24歳素人童貞、まだ1ミリも熟女の良さがわからないんだなぁ。みつを。

 

 

初めてのピンクサロン

 お金がなく風俗に行けないので初めてピンクサロンに行った時の思い出に浸ろう。あれはもう5年くらい前の、大学1年生の頃のお話。確か20歳になる直前くらいで、成人式を目前にしていた季節。中学の頃にいじめられたまま卒業したので地元の成人式なんぞにはもちろん行くことはできない。中学の頃って、いじめっ子といじめられっ子がグルグルグル目まぐるしく交代していったんだけど、吾輩は中学3年生の頃にいじめられっ子の側に回ってしまい、そのまま卒業。タイミングが悪いよね。卒業の時点でいじめられっ子だった人だけ、卒業後も永遠にいじめられっ子のままなんだよ。そんなわけで成人式に行けず、心のどこかで通過儀礼を求めていたのだろう、僕は20歳になる直前に風俗へ行こうと決めた。
 
 お金のない大学生だったので、高級店はもちろん、総額2万円くらいのミドルクラスのお店なども最初から考慮することもない。それに、とりあえず大人の階段を上りたかっただけなので、風俗店の業態なんぞ何でもよかった。その時の財布の中身と相談し、安くてサービスの良いピンクサロン(以下ピンサロ)に行くことに決めた。ネットでピンサロのことを調べ、五反田の某店に行くこと決定。
 
 五反田に決めたのは単純な理由だ。ネットで少し調べると、五反田は性風俗の盛んなエロい街であるらしかった。今からしてみれば、コスパを求めるならば池袋のピンサロを利用すれば良かった。池袋はピンサロに限らず、可愛い女の子がいるのに安い店が多いからだ。その理由はとても簡単で、池袋で働く女の子は大抵、埼玉から来ている女の子だからだ。埼玉産の女の子は安いのだ。そんなことを知らない19歳の僕は、大人のエロい街!という単純な理由で五反田の某店を選んだ。
 
 友達や先輩に連れて行ってもらえればよかったものの、友達も先輩もいなかったので、単身で出発。一体いつまで友達がいない人生なんだ。大学の講義が終わって最寄駅から電車でおよそ30分、五反田に到着した。iPhoneのマップを辿りながら、お店の場所についた。
 
 お店の前には明るい電光看板が置いてあり、入口を見るとすぐに下に降りていく階段が広がっていた。その電光看板と階段を横目で見ながら、僕はお店の前を行ったり来たりした。なかなか入る勇気が出なかったのだ。
 
 もしかしたらぼったくられたりするんじゃないかなぁ…。
 
 普通に大手優良店を選択したので、今から考えるとそんなことはあり得ないわけだが、未知なるものに対する偏見は止まらなかった。しかし、意を決さなければならない時は必ず来る。4回ほど入口付近を往復したところで、お店に入った。
 
 眼下には地下へと続く階段。螺旋式で先が見えない。下った先はどうなっているんだ…。もうすぐ20歳の僕は、大人の階段を下った。
 
 階段を下った先には、背の高いEXILE風のボーイさんと、きらびやかに光る電光掲示板があった。電光掲示板には、目が隠された女の子の写真がずらりと並んでいた。ホームページで指名する気だった、色白の女の子をすかさず指名。
 
男『2時間待ちですね』
 
 今から思えば2時間待ちなんて普通のことだが、あまりに長い時間に感じ、ビビッてしまった。
 
我『この女の子なら人気ですし今なら10分待ちでおすすめです!』
 
男『それじゃあその子でお願いします』
 
終わった…、と思った。ボーイさんとの恐ろしいやりとりを早く終わらせたいがために、言われるがままに指名してしまった。昨日までホームページを精査していた時間はなんだったんだ…。
 
 爪が伸びていないかの確認され、番号のついた札をもらい、待機室で10分ほど待った。初体験の不安と、指名がうまくいかなかったことの悲しさでどんよりした気分に浸っていると、ボーイさんから番号が呼ばれた。
 
ボーイさんにプレイルームへと案内された。
 

f:id:shirotodotei:20170610144554p:plain

 

 ピンクサロンは大抵、このように遮蔽の低いシートが並んでいる。共産主義社会において国家運営の射精産業が展開されるとしたらこのようになるだろう、という感じの非常に効率化、画一化された空間だ。左右に広がるシートの間の一本道を、席まで案内してくれるボーイさんの後ろをついて歩いて行った。
 もちろん、この時に他のお客さんのプレイの様子を横目でチラチラ覗く。ピンサロは短時間で効率的な味気の無い業態のように思えるけど、傍から他の人のプレイをたくさん覗ける空間は結構なアングラ感。僕は席に案内されるまでのほんの数秒の間、周囲を覗くことでピンクサロンの暗黙の掟を理解しようと思った。郷に入っては郷に従えということだ。
 
 既に女の子とプレイをしているお客さんばかりだったが、一人だけ、孤独に待機しているおじさんを見つけた!

f:id:shirotodotei:20170610144351p:plain

 どうやらおじさんは真っ裸で、勃起したちんこに白い布を被せて待機しているようだった。OK,got it!僕はピンクサロンの暗黙の〝掟〟をすぐに理解した。昔からその場の暗黙の掟を察する力には自信があった。
 ボーイさんに案内されたシートに座り、先輩であるおじさんに習って服を脱ぎ始めた。途中でボーイさんが注意事項を説明しに来たが、僕はカラオケで店員が来ても歌い続けるタイプなので、かまわず服を脱ぎ続けた。
 
 そいえば、おじさんがちんこの上に被せていた白い布は何だったのだろう...?
 
 服を全て脱いだ時、そのような疑問が浮かばなかったわけではないが、答えはパンツ一択しかなかった。例のおじさんに習って、パンツを4つ折りにして、ちんこに被せて女の子を待った。僕のパンツの色は灰色だった。
 

f:id:shirotodotei:20170610144418p:plain

 

 万全の態勢で待っていると、制服姿の女の子が登場!すごい!!!黒髪清純派の可愛い女の子が本当に来た!しかも何やら怪訝な表情をしている!大量のおしぼりの入った籠とウーロン茶の入ったコップを持った女の子から、とりあえずウーロン茶を受け取る。ゴキブリにお茶でも渡すかのように恐る恐る渡してきた!

 

嬢『初めまして。〇〇と言います。』

我『あっ、初めまして。〇〇と言います。』

嬢『こういうお店よく来るんですか?』

我『いえ、初めてです。いろいろと教えてください。』

嬢『そうなんですね。どうして初めてでそんな恰好しているんですか?』

我『お、おじさんが。。さっきあそこのおじさんが脱いで待ってたから、そういうもんだと思って』

 

 突然、女の子の表情が安心したものに変わり、もうそれからは女の子の笑いが止まらなくなってしまった。どうやらこのお店には15分で女の子を交代させる〝花びら大回転〟というサービスがあるらしく、あのおじさんはそのサービスを利用していて、2人目の女の子を待っているのであるらしかった。1人目のサービスが終わったら、おしぼりで股間だけ隠して2人目の女の子を待つ慣習があるらしい。僕のように最初から裸で待っている人間なんて今まで見たことないって。しかも折りたたんだパンツをチンポに乗っけている。それを見て女の子はお腹を押さえて膝から崩れ落ちてしまった。初めての風俗遊びだったので女の子にチンポを見せるのも恥ずかしく、かといって折りたたんだパンツをチンポにいつまでも乗っけているのも恥ずかしかったが、しばらくパンツをチンポに乗っけたまま女の子と談笑した。といっても、女の子はもう僕の顔を見ただけで笑ってしまう病にかかってしまったようで、会話になんてならない。女の子は気を取り直して積極的にサービスをしてくれようとしたが、キスをしても途中で噴き出してしまうし、フェラチオをしても僕と目を合わせただけで爆笑してしまう。女の子は笑い過ぎて涙が出てくる始末。結局一切エロイ雰囲気になることもなく、イクこととは程遠く、そのまま終了時間になってしまった。

 『ごめんwごめんwwwほんとごめんwwww』と女の子は笑いながら謝るしかない。なんだか久しぶりに服を着て、最後に女の子が書いてくれた名刺を受け取って、お店を出た。

 「今日はごめんね。会った時、寒そうな恰好しててびっくりしちゃったよ。今度来るときは暖かい恰好で待っててね♡」

 というメッセージが名刺には書かれていた。後でホームページで見てみたらランキング2位の女の子だったようだ。可愛いかったしまた行こうかなぁ、と思ってたら、2か月後くらいにホームページから消えてしまった。

 あの女の子、元気にしているかなぁ。初めてのピンサロでのあの恥辱感は忘れられないものになっているよ。