プロフィール

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26歳素人童貞 a.k.a 素童

T179 B92(A) W73 H89

血液型B
出身地栃木
性格つらい
好きな食べ物カレー
好きな飲み物イソジン
マイブーム逆指名カードを貰いに行くこと
ファーストキスの味は?イソジン
初体験のシチュエーション小山セクシービーム
チャームポイントやくみつる似の顔
店長からのコメント
2018/11/10(土) 風俗エッセイ
『昼休み、またピンクサロンに走り出していた』が発売されました。全然売れないです。
店長からのコメント
完全業界外未経験の正真正銘の素人童貞です。
『日暮里駅前クンニ塾』で100点中45点を叩き出した子です。
スケジュール
9/2(月) 9/23(火) 9/4(水) 9/5(木) 9/6(金) 9/7(土) 9/8(日)
 10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   10:00 ~ 18:00   大久保で飲み会   母親が来る   CoCo壱 

初めてのピンクサロン

 お金がなく風俗に行けないので初めてピンクサロンに行った時の思い出に浸ろう。あれはもう5年くらい前の、大学1年生の頃のお話。確か20歳になる直前くらいで、成人式を目前にしていた季節。中学の頃にいじめられたまま卒業したので地元の成人式なんぞにはもちろん行くことはできない。中学の頃って、いじめっ子といじめられっ子がグルグルグル目まぐるしく交代していったんだけど、吾輩は中学3年生の頃にいじめられっ子の側に回ってしまい、そのまま卒業。タイミングが悪いよね。卒業の時点でいじめられっ子だった人だけ、卒業後も永遠にいじめられっ子のままなんだよ。そんなわけで成人式に行けず、心のどこかで通過儀礼を求めていたのだろう、僕は20歳になる直前に風俗へ行こうと決めた。
 
 お金のない大学生だったので、高級店はもちろん、総額2万円くらいのミドルクラスのお店なども最初から考慮することもない。それに、とりあえず大人の階段を上りたかっただけなので、風俗店の業態なんぞ何でもよかった。その時の財布の中身と相談し、安くてサービスの良いピンクサロン(以下ピンサロ)に行くことに決めた。ネットでピンサロのことを調べ、五反田の某店に行くこと決定。
 
 五反田に決めたのは単純な理由だ。ネットで少し調べると、五反田は性風俗の盛んなエロい街であるらしかった。今からしてみれば、コスパを求めるならば池袋のピンサロを利用すれば良かった。池袋はピンサロに限らず、可愛い女の子がいるのに安い店が多いからだ。その理由はとても簡単で、池袋で働く女の子は大抵、埼玉から来ている女の子だからだ。埼玉産の女の子は安いのだ。そんなことを知らない19歳の僕は、大人のエロい街!という単純な理由で五反田の某店を選んだ。
 
 友達や先輩に連れて行ってもらえればよかったものの、友達も先輩もいなかったので、単身で出発。一体いつまで友達がいない人生なんだ。大学の講義が終わって最寄駅から電車でおよそ30分、五反田に到着した。iPhoneのマップを辿りながら、お店の場所についた。
 
 お店の前には明るい電光看板が置いてあり、入口を見るとすぐに下に降りていく階段が広がっていた。その電光看板と階段を横目で見ながら、僕はお店の前を行ったり来たりした。なかなか入る勇気が出なかったのだ。
 
 もしかしたらぼったくられたりするんじゃないかなぁ…。
 
 普通に大手優良店を選択したので、今から考えるとそんなことはあり得ないわけだが、未知なるものに対する偏見は止まらなかった。しかし、意を決さなければならない時は必ず来る。4回ほど入口付近を往復したところで、お店に入った。
 
 眼下には地下へと続く階段。螺旋式で先が見えない。下った先はどうなっているんだ…。もうすぐ20歳の僕は、大人の階段を下った。
 
 階段を下った先には、背の高いEXILE風のボーイさんと、きらびやかに光る電光掲示板があった。電光掲示板には、目が隠された女の子の写真がずらりと並んでいた。ホームページで指名する気だった、色白の女の子をすかさず指名。
 
男『2時間待ちですね』
 
 今から思えば2時間待ちなんて普通のことだが、あまりに長い時間に感じ、ビビッてしまった。
 
我『この女の子なら人気ですし今なら10分待ちでおすすめです!』
 
男『それじゃあその子でお願いします』
 
終わった…、と思った。ボーイさんとの恐ろしいやりとりを早く終わらせたいがために、言われるがままに指名してしまった。昨日までホームページを精査していた時間はなんだったんだ…。
 
 爪が伸びていないかの確認され、番号のついた札をもらい、待機室で10分ほど待った。初体験の不安と、指名がうまくいかなかったことの悲しさでどんよりした気分に浸っていると、ボーイさんから番号が呼ばれた。
 
ボーイさんにプレイルームへと案内された。
 

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 ピンクサロンは大抵、このように遮蔽の低いシートが並んでいる。共産主義社会において国家運営の射精産業が展開されるとしたらこのようになるだろう、という感じの非常に効率化、画一化された空間だ。左右に広がるシートの間の一本道を、席まで案内してくれるボーイさんの後ろをついて歩いて行った。
 もちろん、この時に他のお客さんのプレイの様子を横目でチラチラ覗く。ピンサロは短時間で効率的な味気の無い業態のように思えるけど、傍から他の人のプレイをたくさん覗ける空間は結構なアングラ感。僕は席に案内されるまでのほんの数秒の間、周囲を覗くことでピンクサロンの暗黙の掟を理解しようと思った。郷に入っては郷に従えということだ。
 
 既に女の子とプレイをしているお客さんばかりだったが、一人だけ、孤独に待機しているおじさんを見つけた!

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 どうやらおじさんは真っ裸で、勃起したちんこに白い布を被せて待機しているようだった。OK,got it!僕はピンクサロンの暗黙の〝掟〟をすぐに理解した。昔からその場の暗黙の掟を察する力には自信があった。
 ボーイさんに案内されたシートに座り、先輩であるおじさんに習って服を脱ぎ始めた。途中でボーイさんが注意事項を説明しに来たが、僕はカラオケで店員が来ても歌い続けるタイプなので、かまわず服を脱ぎ続けた。
 
 そいえば、おじさんがちんこの上に被せていた白い布は何だったのだろう...?
 
 服を全て脱いだ時、そのような疑問が浮かばなかったわけではないが、答えはパンツ一択しかなかった。例のおじさんに習って、パンツを4つ折りにして、ちんこに被せて女の子を待った。僕のパンツの色は灰色だった。
 

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 万全の態勢で待っていると、制服姿の女の子が登場!すごい!!!黒髪清純派の可愛い女の子が本当に来た!しかも何やら怪訝な表情をしている!大量のおしぼりの入った籠とウーロン茶の入ったコップを持った女の子から、とりあえずウーロン茶を受け取る。ゴキブリにお茶でも渡すかのように恐る恐る渡してきた!

 

嬢『初めまして。〇〇と言います。』

我『あっ、初めまして。〇〇と言います。』

嬢『こういうお店よく来るんですか?』

我『いえ、初めてです。いろいろと教えてください。』

嬢『そうなんですね。どうして初めてでそんな恰好しているんですか?』

我『お、おじさんが。。さっきあそこのおじさんが脱いで待ってたから、そういうもんだと思って』

 

 突然、女の子の表情が安心したものに変わり、もうそれからは女の子の笑いが止まらなくなってしまった。どうやらこのお店には15分で女の子を交代させる〝花びら大回転〟というサービスがあるらしく、あのおじさんはそのサービスを利用していて、2人目の女の子を待っているのであるらしかった。1人目のサービスが終わったら、おしぼりで股間だけ隠して2人目の女の子を待つ慣習があるらしい。僕のように最初から裸で待っている人間なんて今まで見たことないって。しかも折りたたんだパンツをチンポに乗っけている。それを見て女の子はお腹を押さえて膝から崩れ落ちてしまった。初めての風俗遊びだったので女の子にチンポを見せるのも恥ずかしく、かといって折りたたんだパンツをチンポにいつまでも乗っけているのも恥ずかしかったが、しばらくパンツをチンポに乗っけたまま女の子と談笑した。といっても、女の子はもう僕の顔を見ただけで笑ってしまう病にかかってしまったようで、会話になんてならない。女の子は気を取り直して積極的にサービスをしてくれようとしたが、キスをしても途中で噴き出してしまうし、フェラチオをしても僕と目を合わせただけで爆笑してしまう。女の子は笑い過ぎて涙が出てくる始末。結局一切エロイ雰囲気になることもなく、イクこととは程遠く、そのまま終了時間になってしまった。

 『ごめんwごめんwwwほんとごめんwwww』と女の子は笑いながら謝るしかない。なんだか久しぶりに服を着て、最後に女の子が書いてくれた名刺を受け取って、お店を出た。

 「今日はごめんね。会った時、寒そうな恰好しててびっくりしちゃったよ。今度来るときは暖かい恰好で待っててね♡」

 というメッセージが名刺には書かれていた。後でホームページで見てみたらランキング2位の女の子だったようだ。可愛いかったしまた行こうかなぁ、と思ってたら、2か月後くらいにホームページから消えてしまった。

 あの女の子、元気にしているかなぁ。初めてのピンサロでのあの恥辱感は忘れられないものになっているよ。

 

 

 

オナクラで想像射精をした話

 先週、仕事帰りに池袋の某オナクラ店へ行った。早く家に帰って勉強もしたいし、チャッチャと終わらせて帰りたかったので30分コースにした。

 突然の性欲だったので、予約なんかしておらず、受付で写真見て決めればいいやと思って受付でパネル写真を眺めていると、金髪のかっこいいボーイさんがやってきて

『この子いつもなら1時間以上待ちますが今ならすぐ行けちゃいます!』

と、ある女の子を推してきた。どうやら入って1か月の新人の女の子であるらしい。 

 前まではボーイさんは営業トークでどうせ嘘だろと思っていたけど、24歳素人童貞、年のせいなのか最近はボーイさんの言うことを信じるようにしている。いや、違うな。パネマジとか写メ日記の修正とかもろもろの情報に疲れてしまい、それよりもボーイさんの高いテンションの紹介の方が信じられるな、って思うようになってきた。

 というわけで、もうボーイさんの言うがままに指名。すぐに近くのホテルに行き女の子を待つことに。

 インターホンが鳴ったのでドアを開けると、本当に可愛い女の子が現れた。目がクリクリしていて、150センチないくらいの身長で、重めの明るい茶髪でツインテール。若干ギャルっぽさもあったけどお人形さんみたいな可愛さのある女の子だ。

 

我『受付の人がすごい推してたよ』

嬢『えっ、なんでっ』

我『凄いかわいいって』

嬢『そんなことないけど…』

我『可愛いじゃないですかー』

嬢『そんなことないでしょ…』

 

 オーマイゴッド。そこは嘘でもいいから『ありがとう』って受け取っておいてくれ少女よ。可愛い女の子はみんな自信満々に生きているに違いない!という中学生の頃からの思い込みがまだまだ抜けない24歳素人童貞、凄く可愛いのに自信の無い女の子に会うと未だに驚きます。なんでそんなに自信がないんだ。。。褒めても喜ばないどころか、むしろ褒めたせいで落ち込んでしまうくらいの女の子。そしてこういう子は大抵プレイも盛り上がらないという経験があるので、さてどうしたことかと困ってしまう。

 とは言ったものの、とりあえず可愛いい女の子は何でも許せる精神があるし、吾輩はキスしながら手コキをしてくれれば自動でイク機械なので、キスしながら手コキしてもらうことに。

 オーマイゴッド。この子、キスしながらだと手が動かないタイプ。たまにいるんだ連動の苦手な女の子が。仕方がないので手コキを中心にしてもらうことに。

 手コキだけされていると暇なので、ちょっと会話をすると、なんと19歳らしい。5歳差だぁ。小学6年生の頃に小学1年生の特定の子と1年間パートナーを組むという謎のシステムが小学校にあったけど、懐かしいぜこの年齢差。小6の頃のパートナーの男の子は坊主の無口な男の子で、仲を深めようとその子が体育座りしているところを後ろから抱っこしてあげたらそのまま半回転して頭から地面に落っこちたぜ。怪我にならなくて良かった。懐かしい。

 

我『19歳かぁ、若いね』

嬢『うん、今日も学校だったの』

我『そっかぁ、大学?』

嬢『専門だけど…』

 

 オーマイゴッド。また地雷踏んじまったぜ。いちいち深刻に自虐感を醸し出さないでくれ少女よ。この間もずっと手コキされてんだ。

 というかね、まだ入って1か月だし、19歳ってこともあるし、手コキもすごい下手なんだ。というか全然手に力が入っていないんだ。そんでもう時間もそんな余ってないんだ。

 

我『もっと強く握れる?』

嬢『こう?』

 

 強く握りなおしてくれたらしいけど、それでも弱いんだ。たぶん握力12くらいしかないくらいに弱いんだ。こんな弱い子なかなかいないぞ。

 

我『んー。。。それで限界?』

嬢『うん、ごめん、気持ちよくない…?』

 

 24歳素人童貞、心が折れそうだよ。『ううん、気持ちいいよ!』って言ってあげる優しさもあると思うでしょ?僕もそう思っていた時期がありました。でもね、『気持ちいいよ!』って嘘ついても、すぐにチンポが嘘をばらしてくるんだ。吾輩が嘘ついたところでチンポはイかないからね。チンポは機密情報を暴露するウィキリークスなんだよ。だからそんな優しい嘘はつけないんだ。

 

我『そっかー、もう時間もないし自分でやるよ』

 

 もう正直にそう言うのが一番だ。女の子の心を折ってしまう不安はあったけど、女の子の心配を優先するよりも、最終的にしっかり気持ちよくイクことが素人童貞としての倫理なんだよ。というわけで、ラストスパート自分で手コキを始めたわけだ。

 そしたらさ、急に猛烈に舌を出してキスをしてくるわ、キスの最中に乳首をサワサワしてくるわ、積極的に乳首を舐めてくるわ、どうしたんだ!お前急にどうしたんだよ!いの一番に心が折れるタイプの少女だと思っていたけど、急に覚醒しすぎだろ!自信のない19歳の女の子のイメージが焼き付けられていて、その後の覚醒だったので心がユッサユッサ揺さぶられてしまい、24歳素人童貞『この子のためになんとしてもイかなくてはっ!』って頭の中がいっぱいいっぱいに。でも時間はあと3分くらしかない。プチパニック状態。必死に手コキ。そしてこみ上げてくる射精感。『あ~っ、イクイクイク!』と喘いで腰を宙に浮かせながら発射。

 

嬢『お兄さん、イってないよ』

 

 まさか。しかしチンポを見てみると、何も出ていない。そんなまさか。

 

我『えっ!?まじ!?』

 

 とか言いながら、もう一度、自分で手コキをしてみる。今度はちゃんと出た。すげーいっぱい出た。少女にも『すごいいっぱい出たね』ってお墨付きをもらった。そんでやっと実感。確かにさっき何も出てなかったわ。

 

 こんな体験は初めてだった。まぁ、24歳素人童貞はもとから思い込みの激しい人間だし、プラシーボ効果とか想像妊娠とか、人間の想像力は身体に大きな影響を与えることはあるので、想像射精があったとしてもそこまでは驚くことではないけど、それにしても、想像射精は気持ちよかった。

 

 吾輩にチンポがついているもんだから

 

嬢『お兄さん、イってないよ』 

 

なんて言われちゃったけどさ、もし吾輩が女だったら

 

男『イッちゃったの~?エッチだね~!普段からよくイクの?(ニヤニヤ』

 

な~んて言われているに違いない。吾輩はよくイっちゃうタイプの女なんだよ。

 

チンポがあるから、そう見えないだけでな。

   

 

Microsoftを装った詐欺集団から気合でお金を返金させる方法

 

 

 エロ動画を見ようとしたら冒頭のマイクロソフトセキュリティアラームの画面が現れた。別にエロ動画を見ようとしなくても出現するタイプの詐欺らしいが、私が見ていたのはまぎれもなくエロサイトだ!

 ブラウザ上に警告の音声と、勝手に動く偽のマウスポインターを出現させることで、PCの操作ができなくなったと錯覚させるものだ。警告のところに掲載されているサポート電話窓口に電話をすると、「専門家が遠隔操作でPCをチェックします」と言われ、言われるがままにリモート接続をさせると、意味のない大量のファイルを見せつけられ、「ウィルスを削除しなければ使えるようにならない」と、有償のサポートプランへの入会を勧められる。海外では2012年ごろから“Tech Support Scam(テクサポ詐欺)”として継続的に確認されていたようで、2015年ごろから日本にも本格的に参入してきて、相談件数も急増した。

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(参照:コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況[2017年第1四半期(1月~3月)]:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

 

 既にマイクロソフト独立行政法人情報処理推進機構IPA)技術本部セキュリティセンターでも公式に注意喚起がなされていて、冒頭のセキュリティアラームの画面が出現したら「Ctrl」「Alt」「Del」の3つのキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動してブラウザーソフトを選択し、「タスクを終了」を押せば良いという解決法も提供されている。

 

 そんなテクサポ詐欺ですが、IT企業見習いの吾輩、見事に引っかかりました(照)

一番お得なダイヤモンドプランに税込みで4万円を支払いました(*ノωノ)

 

 エロ動画を見ている時の詐欺なんて昔っから耐性があると思っていたけど、まさか引っかかってしまうとは。警告が出た時にまず思ったのはね、

『やばい!PC内の情報が紐づけられて学生時代の友人や会社の人に素人童貞【公式】のアカウントのことがばれたらどうしよう!』

ですよ。そんな極めて人間らしい理由によって騙されてしまいました。

 

 しかーし、諦めるのはまだ早い。詐欺サイトであることには間違いはないのだけど、払ったお金を返金してくれないとは限らない。貴重な風俗代を返してほしいという切実な思いがあったので、気合の力で鬼電をしてみたらあっさり返金してもらえたので、騙されてしまった人のため、そして未来に騙されるかわいそうな人のためにも、その過程をブログに残しておきましょう。

 

 1、良心に訴えかけるの術

 まず、騙された際にもかけたサポート電話窓口に電話をしました。電話をすると片言の外国人しか出てこないです。もしかしたら敬虔なクリスチャンである可能性もワンチャンあると思い、良心に訴えかけるの術を試してみました。お相手は男性の外国人のかた。ノマタと名乗っていました。

 

吾輩『おい、ノマタ。俺は調べたぞ。詐欺らしいな。』

ノマ『サギ?サギじゃないよ?パソコン、直した』

吾輩『いいか、ノマタ。俺はもう調べたからわかってるんだ。お前らマイクロソフトと関係ないだろ。そうやって人を騙して、どんな気持ちなんだ?ノマタには良心というものがないのか?』

ノマ『サギじゃない!サギじゃないよぉ!サギしてない!専門家、パソコン、直した!』

吾輩『ノマタ、落ち着け。お前には良心というものがないのか。人をだまして、どんな気持ちなんだノマタは』

ノマ『サギじゃない!サギじゃないよ!騙してない!』

という感じで、話が何も進展しなくなったので良心に訴えかけるの術は失敗でした。 

 

 2、難しい日本語の嵐の術

 片言の外国人と話をすると、相手にもわかりやすい日本語を使おうと思ってしまうけど、今度は難しい日本語の羅列で攻めることに。こういう時は日本語の意味が通っているかどうかは関係ない。例えばあなたの目の前で外国人がわからない言葉で怒りを表明してくるというシチュエーションを想像してみるといい。意味はわからないけど『ヤバイことが起こっている!』と思うはずだ。そういうことだ。とりあえず『ヤバイやつだ!』とノマタに思わせればいいのだ。

 

吾輩『おい、ノマタ、日本の内閣官房長官が消費者対策基本法でノマタがやっているような事業においてはクーリングオフ制度で返金を速やかに施行しなければならないという圧倒的事実が日本の法律に存在していることを知っているか?』

ノマタ『・・・・ン、ウゥゥ。。。サギじゃないょ。。。』

ノマタ、弱ってきた。この方法は有効らしい。ラップ調で同じことを何度も繰り返す。

吾輩『おい、ノマタ、日本の内閣官房長官が消費者対策基本法でノマタがやっているような事業においてはクーリングオフ制度で返金を速やかに施行しなければならないという圧倒的事実が日本の法律に存在していることを知っているか?』

ノマタ『ウゥ・・・』

吾輩『おい、ノマタ、日本の内閣官房長官が消費者対策基本法でノマタがやっているような事業においてはクーリングオフ制度で返金を速やかに施行しなければならないという圧倒的事実が日本の法律に存在していることを知っているか?』

ノマタ『日本人!日本人呼ぶよ!日本人と代わるから待ってて!』

難しい日本語の嵐の術大成功☆

 

 、日本人に返金を要求する

 日本人はF原さんという名の女性の方だった。もの凄く腰の低い方で、話しているだけでも優しくてしっかりしているというイメージがあった。

『ノマタ話にならなすぎじゃない?』みたいなことを聞いたら

『申し訳ございません。人が足りておらず、いつもバタバタしていて教育にも時間をかけられず、こちらの責任でございます。』

とか言ってくる普通にしっかりとした人だった。話が通じる方だったので普通に、

『とりあえず購入したサポートサービスはいらないから返金をしてほしい』

と伝えたら、

どのような理由ででしょうか?』と聞いてきた。理由を言うとたぶん何かしらの説得をしてこようとすると思うので、

『今は理由は関係ないです。返金してくれればいいです(キリッ』

と応えたら

『了解しました。一部の返金は可能ですが、一度サポートを受けておられるので。。。』

と来たので、ブラウザの履歴からセキュリティーアラームの画面を発動。

 

マイクロソフトセキュリティアラーム、あなたのPCは~」

という音声を聞かせながら

『一度もサポートは受けていない。音声を聞いてください。直ってないでしょ。お金を払ってもノマタは何もしてくれなかったよ。』

って言ったら

『はい、すいません!全額返金致します!』

って、すかさず全額返金を了承してくれた。

『では全額返金を了解した旨のメールを送っておいてください』

って証拠も残しておくようにしたら、すぐにメールも来た。

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そんで2週間後くらいに4万円の入金を確認できた。

めでたしめでたし。

 お金を払ってしまった人もこの方法で頑張ろう。まずは日本人に電話を代わらせることから始めよう。詐欺の性質上、ブラウザの音声は無限に鳴るようになっているので、その音声を聞かせながら『直ってないじゃん!』という方法は有効性の高い素晴らしい方法だと思います。詐欺られた人は一度リモート接続されているので、大切な情報のパスワードとかは変更しておくようにしましょう。そして取り返したお金で風俗に行きましょう! 

 

 

男の潮吹きの気持ち良さとは

 先日、M性感にいき、男の潮吹きというものをさせてもらった。『潮吹きってあんま気持ちよくないんですよ』という女の子が割といるらしいが、自分も潮吹きは思ったよりも気持ちよいものだとは思わなかった。でも、M性感嬢と潮吹きの気持ち良さについて話が盛り上がったので、書き留めておこうと思う。

 

 以前にも記事で書いたけど、僕が指名しているM性感嬢は、自分でつくった特製の浣腸のことを〝魔法の浣腸〟と言い張る頭メルヘンな方で、この前指名した時には『私は魔女なんですよ』と言い出した。魔法の浣腸の次は魔女。非常に一貫性がある。これからこのブログの中で彼女のことは〝魔女さん〟と呼ぶことにしよう。ここで一つ、M男を目指す前途有望な若者やおじさんに伝えておきたいことがあるのだけど、もしM性感嬢が『私は魔女なの』みたいな変なことを言い出しても、その世界観に積極的にノッていく方がよいです。M性感で働くくらいエロにこだわりを持っている女性は、プレイでも自分の思った通りに進ませたいと思っている方が多い印象があります。プレイの順番や時間配分などはもちろんのこと、自分の世界観の中で行いたいと、口では言わずとも、その一挙手一投足で示しているM性感嬢は多いです。だから、変なことを言ってきたとしても積極的にノッていくのです。M男というのは、何もしない人間のことではありません。何もしていないように見えて、相手の世界観に積極的に身をゆだねていくのがM男の勝負所なのです。

 

 この日は魔女さんとホテルで対面し、まずは問診票を書きました。問診票とは、ドライオーガズムとか亀頭責めとか乳首開発とか、その他もろもろ、今日は何がしたいかとか、今日の排便はどんな感じかとか、したいプレイから身体の調子まで、いろいろ書かされるものです。『じゃあ今日は潮吹きをさせてください』とお願いすると、『潮吹きってね、意外とできないお客さんが多いの。なんていうかな、潮吹きっておしっこみたいな感覚なんだけどさ、人前でおしっこする機会ってなかなかないじゃない?だから潮吹ける状態になっても自分でセーブしちゃって、潮吹けない人が多いんだよね』とのことでした。なるほど、と思いつつ、『まぁとりあえず挑戦してみましょう』というと、『はい!じゃあねぇ、水を飲んでください』と500mlの水を渡されました。潮吹きAV女優は撮影する前に水を大量に飲むといいますが、まさにそれですね。ペットボトルの水を飲みながら話を続けます。すると、話が尽きたところで、『私は魔女なんですよ』とこの時初めて魔女発言をされました。『へ~、魔女ってなにかできるんですか?』と聞き返します。すると、『私は無意識の書き換えができます』と魔女さんは言い出しました。『うん、例えばどういうこと?』と聞き返すと、『う~ん、何か悩みを相談してもらって、その人が悩んでいる時に無意識のうちに自分を抑えてしまっているところを見つけて、そこから解放してあげるって感じかな』とのことでした。24歳素人童貞、残念ながら誰かに相談したいような悩みを1つも持ち合わせていませんでした!これでは話が続かず困った、と思い、数分前にした会話に繋げながら『なるほど~、じゃあ男の人に潮を吹かせるのも無意識の書き換えってことなんだね』と返すと、しばらく考えたのち、頭の上に電球が光ったかのような笑顔になり、『あっ!そうか!そう考えるんだ~!へー!おもしろいねっ!すごい!そうだね!そうだよ~!』と、魔女さんは問診票の空白のところに突然メモを走らせました。あらたな発見はメモっとくらしいです。研究熱心です。24歳素人童貞、なんとか魔女をさらに魔女にさせることに成功したもようです。そんなこんなで、問診票と軽めの会話が終わり、ベッドでプレイをしてもらいました。100分近くにわたるプレイは割愛し、最後射精まで導いてもらった後に、亀頭を軽く円を描くように優しく触れられ、軽々と男の潮吹きまで持っていってもらいました。そして私の方もなんの躊躇もなく、簡単に潮吹きを成功させてしまいました。潮吹きがどんな感じだったかと言えば、確かに排尿の感覚に近く、排尿よりも少しだけ気持ちいいくらいかもしれません。少しだけ違う点があるとすれば、排尿はかなり意識的にするのに比べて、潮吹きというのは勝手に出てしまうとまでは言わずとも、少しだけ自分のコントロールとは離れたレベルで起こるということくらいでした。

 

 もしかしたら身体的レベルで男の潮吹きが気持ちいいという人もいるかもしれないけど、潮吹きの気持ち良さというのはどちらかと言えば精神的なものなのではないかと思う。魔女さんが言った通り、確かに普通の人はいつもおしっこをしない場所でおしっこをするのに躊躇してしまう。ズボンとパンツを履いたままおしっこができるか試してみればすぐわかることだと思うけど、普段したことがないシチュエーションでおしっこをしようと思うと、身体が勝手に押しとどめてしまう。たぶん潮吹きの気持ちよさっていうのは、この自分の身体に蓄積されている習慣というものをぶっ壊すところにあると思う。人前で排尿をしたことがない人が、いきなり人前で排尿するのは難しい。特に排尿は意識的にしなければならない分、習慣の力をぶち壊す強い意志がなければできない。しかし潮吹きならば、排尿よりも意識的なコントロールを離れている分、自分の意図を超えて、人前で潮を吹いてしまうこともできる。潮吹きの気持ちよさっていうのは、そういうとこにあるのではないかと思う。だから人前でおしっこをしてはいけないと身体が強く躊躇してしまう人ほど、潮吹きが成功した時は気持ちいいんじゃないかなぁ。

 

 プレイが終わってシャワーを浴びて、しばらく魔女さんとこの日のプレイの反省会。

『心配することなかったね、潮吹き簡単にできたね!』

『うん。ていうかさ、僕、中学生の頃までオネショしてたし、別に人前で排尿するのとかも全然躊躇ないんだよね。』

『そうなんだ~!私も小学校高学年くらいまでオネショしてたんだよね~!』

 

 

 たぶん僕は人前で排尿することの躊躇が無い分、あまり潮吹きを気持ちいいとは思えなかったのではないかと思う。っていうか、たぶん僕はどちらかと言えば、魔女さん側の人間なのではないか、とか最後の反省会で思ったりもした。

 

 

shirotodotei.hatenablog.com

祖母さんが亡くなって半年

 祖母さんが亡くなって半年が経った。

 といっても、別に悲しみにふけっていたわけでもなく、この半年も普通に私は生きていた。

 

 祖母さんは僕が小学3年生くらいの時に半身不随になった。ある日朝起きると、母親が『ちょっとお母さん!どうしたの!』と朝から大きな声を上げ、祖母さんの部屋に走っていった。祖母さんはベッドから落ちていたようで、起き上がれなくなっているようだった。確かその時は64歳くらい。

 家の中が慌ただしかったけれど、学校に行かなければならないので学校に向かった。自分の家の方に向かう救急車と登校中にすれ違い、なんだか大変なことになっているなぁ、とは思った。

 その後のことはあまり覚えていないけど、確かしばらく入院して祖母さんは実家に戻ってきた。脳梗塞だったらしい。左半身は完全に動かなくなってしまっていて、車いす生活になっていた。

 

 祖母さんは半身不随になる前は本の配達を行っていて、60歳を超えているにも関わらずバリバリの肉体労働、そして夜な夜な橙色の電球が光る暗い部屋で、一人で黙々と会計業務もしていた。小学生の僕からすれば祖母さんはとても理知的でパワフルな人間に見えていた。僕が両親と喧嘩をした時も、祖母さんの部屋に逃げ込めば優しく相手をしてくれ、祖母さんは家族の中でもどこか逃げ場所のような存在であった。

 

 割と自分はおばあちゃんっ子だったので、慕っていた祖母さんが突然、日常生活もままならなくなってしまっている現実と直面するのには辛いものがあった。今であればそんなにショックを受けることでもないけど、小さい頃だから、まぁ仕方がない。

 

 そしてもっとショックを受けたことがあった。確か小学5年生くらいのお正月。祖母さんのベッドの上で一緒にボードゲームをしていたら、祖母さんが何の前触れもなく小便のお漏らしをしてしまった。ベッドのシーツがじわじわと濡れていった。僕はなんだかそれがもの凄くショックで、その頃から祖母さんのことを少しだけ軽蔑するようになってしまった。自分も小学5年生のくせに頻繁にオネショをしていたのに、勝手なもんである。

 

 そんでその頃からもう前兆はあったのだけど、祖母さんはどんどんどんどんボケていってしまった。母親が病院に連れて行ったら、認知症と認定されてしまった。脳梗塞から半身不随で認知症というのは、あるあるなパターンらしい。とは言っても最初は少し話が通じなくなったり勘違いが多い程度。でもだんだんだんだんと症状はひどくなっていって。僕が高校生の時に、家に帰ったら救急車とパトカーがたくさん家の前に止まっていて、僕が家の屋根の上に登って消えてしまったのを警察官も消防士も探していた、ということだ。一体何を言っているのかという感じだが、幻覚か何かが見えて110番と119番に祖母さんがそう電話をしてしまっていたのだ。母親はどうしようもない事態に情けなくなって泣いていた。僕は割と非日常が好きなので、また面白いことが起こったなぁ、くらいに思っていた。

 

 だんだん祖母さんは幻聴や幻覚も見えてきて、最終的には念仏を唱えたり神についてよく語るようになった。それでも最後まで家族の名前は憶えていて不思議なものだったのだけど、とうとう家族の名前まで忘れる日もやってきた。

 

 初めて自分の名前を忘れられた日はなかなかショックであった。面と向かって『誰だっけ』ってニコニコしながら言われてしまい、なぜか接し方も他人行儀。さすがに高校2年生くらいだったのでその場で泣いたりはしなかったが、自室で一人ぐすんぐすん泣いたりはした。まぁ高校生と言っても世を知らない子供なので、自分が泣いている理由も特にわからないわけよ。でもなんだか不安とも驚きともショックとも言えない何かしらの動揺があって、とりあえず泣いた。

 

 大学でそこそこ真面目にお勉強をして卒業した今にしてみればよ、あの時に悲しくなったのは、自分のアイデンティティの大きな一部が喪失してしまったからだ、なんてことを考えることもできるわけ。人間は『父親からみた私』とか『友達からみた私』とか『先生からみた私』とか『後輩からみた私』とか、いろんな『私』を生きているわけで。これが普段は当たり前すぎて気づかないけど、そういう風に生きているわけ。祖母さんの記憶から自分がいなくなってしまったということは、小さいころから慕っていた『祖母さんからみた私』が無くなってしまったということでもあるのさ。そりゃあ悲しくもなるわけですよ。

 

 綺麗なところだけ切り取れば認知症の祖母さんとの経験からそんな教訓も得られるわけだけど、実際はさ、認知症で日常生活も満足にできず、時にはパトカーも救急車も呼んでしまって、日ごろは念仏と神について語る祖母さんが家にいると、家族のみんながイライライライラするわけ。だから亡くなる直前の6~7年はもう老人ホームに完全に預けっきりで、母親が1か月に1~2回会いに行っていたくらいだった。自分は大学生だったので、実家に帰省した時に会いに行く程度で、1年に2~3回しか祖母さんとは会わなくなっていたよ。老人ホームに踏み切ったことで家族のみんなのイライラもかなり解消されていたよ。

 

  そんなこんなで祖母さんは半年前のとても晴れた日の早朝に亡くなってしまったわけです。葬式の時に胡散臭いお坊さんが定型文のように『〇〇様は亡くなられましたが、これからも皆様の中で生き続けます』みたいなことを言っていたけどさ、そんなこと言われなくてもこっちは痛感しているわけですよ。祖母さんの記憶から自分が無くなって『祖母さんからみた私』が失われて悲しいという話をしたけども、その時に悲しい思いをするためにはもう一つ条件があって、『私からみた祖母さん』が存続していなければ悲しくもならないわけです。『祖母さんからみた私』は失われているのに自分の方には『私からみた祖母さん』がありありと存続していて、そのギャップが悲しかったんですわ~。というわけで、お坊さんに『これからも皆様の中で生き続けます!』なんて言われなくても、そんなの知ってるわ~!って感じでした。まじでお坊さんのいうことはただの綺麗ごとだと思っていたけども、まぁ一理も二理もあるということですね。お坊さんに言われただけじゃ納得はしなかっただろうけどね。

 

 そんでさ、さいきん社会人になった私はとても忙しいわけですよ。仕事辛い~死にたい~とかいう気持ちはもちろん湧いてくるわけで。そんな気持ちが高じてなのか、食事も排泄も適当になったりするわけ。自分は精神的に生きる気力がないのに身体の方はいつもと変わらず生きる方向に動いていて、そういうのうざったいなぁ~ってなるから、腹いせに食事とか排泄を適当にしちゃうわけ。なんかもう小便をしても水で流さないとかしてしまうわけですよ。さすがに2回、最高でも3回目でいつもは流すんだけど、先々週あたりはまじで疲れてしまって、たぶん5回くらい流さないままにしてしまったわけですよ。正社員に成り立てで貧乏なのに地価の高い都内に住んでいる私の部屋はもちろんワンルーム。そんであるとき突然、自分の部屋に異臭が漂っていることに気づくんだよね。でもすぐに尿の匂いとは気づかないわけ。別にトイレで小便を流さないのは意識的にやっているわけでもなかったから、本当に気づかないんだ。んでしばらく臭いな~臭いな~と思って生活して、トイレに行ってやっと気づいたんだよね。あぁ、臭いの元はこれか…って。そんでその時にめちゃくちゃ祖母さんのこと思い出した~!祖母さんはさぁ、半身不随になってから歩いてトイレに行くこともデンジャラスな世界観になってしまったから、簡易式トイレをベッドの横に常備していたのね。んでしばらく排泄物が溜まってから家族の誰かがトイレに流しにいくようなシステムになっていたんだけどさ、簡易式トイレに排泄物が溜まっていくとね、リビングがだんだんだんだんアンモニア臭に包まれてきてさぁ、なんか軽く湿度も上がっているような気もしてきて、すごい気怠い気分になるんだよね。臭いし。中学高校の頃はず~っと、そんな独特の気怠さが漂うリビングで生活をしていてさ~。先々週、小便を溜めてしまって臭くなったワンルームも、全く同じ匂いが漂ってきたんですよね~。うわ~、久しぶりだ~って。まさかここで祖母さん来るんかぁ~、って思ったんだけど、普通に一瞬で水で流しますよね。さすがに臭いのは嫌だから。いつもはジュゴ~ッって鳴る水を流す音も、祖゛母゛~っって聞こえるくらいには祖母さん感があったんですよ~そん時は。こんなところで祖母さんと遭遇するとは本当にまさかまさかといった感じで。予想もしていないところで出会うんですね~、地雷みたいに。いやぁ、今は見えないだけで、まだまだ祖母さんはこの世界のどこかに埋まっているんでしょうね~。今度はいつ踏むかな~って割と楽しみでもあるけど、そういうのはたぶんまた忘れたころに踏むんでしょうね~。