オナクラで想像射精をした話
先週、仕事帰りに池袋の某オナクラ店へ行った。早く家に帰って勉強もしたいし、チャッチャと終わらせて帰りたかったので30分コースにした。
突然の性欲だったので、予約なんかしておらず、受付で写真見て決めればいいやと思って受付でパネル写真を眺めていると、金髪のかっこいいボーイさんがやってきて
『この子いつもなら1時間以上待ちますが今ならすぐ行けちゃいます!』
と、ある女の子を推してきた。どうやら入って1か月の新人の女の子であるらしい。
前まではボーイさんは営業トークでどうせ嘘だろと思っていたけど、24歳素人童貞、年のせいなのか最近はボーイさんの言うことを信じるようにしている。いや、違うな。パネマジとか写メ日記の修正とかもろもろの情報に疲れてしまい、それよりもボーイさんの高いテンションの紹介の方が信じられるな、って思うようになってきた。
というわけで、もうボーイさんの言うがままに指名。すぐに近くのホテルに行き女の子を待つことに。
インターホンが鳴ったのでドアを開けると、本当に可愛い女の子が現れた。目がクリクリしていて、150センチないくらいの身長で、重めの明るい茶髪でツインテール。若干ギャルっぽさもあったけどお人形さんみたいな可愛さのある女の子だ。
我『受付の人がすごい推してたよ』
嬢『えっ、なんでっ』
我『凄いかわいいって』
嬢『そんなことないけど…』
我『可愛いじゃないですかー』
嬢『そんなことないでしょ…』
オーマイゴッド。そこは嘘でもいいから『ありがとう』って受け取っておいてくれ少女よ。可愛い女の子はみんな自信満々に生きているに違いない!という中学生の頃からの思い込みがまだまだ抜けない24歳素人童貞、凄く可愛いのに自信の無い女の子に会うと未だに驚きます。なんでそんなに自信がないんだ。。。褒めても喜ばないどころか、むしろ褒めたせいで落ち込んでしまうくらいの女の子。そしてこういう子は大抵プレイも盛り上がらないという経験があるので、さてどうしたことかと困ってしまう。
とは言ったものの、とりあえず可愛いい女の子は何でも許せる精神があるし、吾輩はキスしながら手コキをしてくれれば自動でイク機械なので、キスしながら手コキしてもらうことに。
オーマイゴッド。この子、キスしながらだと手が動かないタイプ。たまにいるんだ連動の苦手な女の子が。仕方がないので手コキを中心にしてもらうことに。
手コキだけされていると暇なので、ちょっと会話をすると、なんと19歳らしい。5歳差だぁ。小学6年生の頃に小学1年生の特定の子と1年間パートナーを組むという謎のシステムが小学校にあったけど、懐かしいぜこの年齢差。小6の頃のパートナーの男の子は坊主の無口な男の子で、仲を深めようとその子が体育座りしているところを後ろから抱っこしてあげたらそのまま半回転して頭から地面に落っこちたぜ。怪我にならなくて良かった。懐かしい。
我『19歳かぁ、若いね』
嬢『うん、今日も学校だったの』
我『そっかぁ、大学?』
嬢『専門だけど…』
オーマイゴッド。また地雷踏んじまったぜ。いちいち深刻に自虐感を醸し出さないでくれ少女よ。この間もずっと手コキされてんだ。
というかね、まだ入って1か月だし、19歳ってこともあるし、手コキもすごい下手なんだ。というか全然手に力が入っていないんだ。そんでもう時間もそんな余ってないんだ。
我『もっと強く握れる?』
嬢『こう?』
強く握りなおしてくれたらしいけど、それでも弱いんだ。たぶん握力12くらいしかないくらいに弱いんだ。こんな弱い子なかなかいないぞ。
我『んー。。。それで限界?』
嬢『うん、ごめん、気持ちよくない…?』
24歳素人童貞、心が折れそうだよ。『ううん、気持ちいいよ!』って言ってあげる優しさもあると思うでしょ?僕もそう思っていた時期がありました。でもね、『気持ちいいよ!』って嘘ついても、すぐにチンポが嘘をばらしてくるんだ。吾輩が嘘ついたところでチンポはイかないからね。チンポは機密情報を暴露するウィキリークスなんだよ。だからそんな優しい嘘はつけないんだ。
我『そっかー、もう時間もないし自分でやるよ』
もう正直にそう言うのが一番だ。女の子の心を折ってしまう不安はあったけど、女の子の心配を優先するよりも、最終的にしっかり気持ちよくイクことが素人童貞としての倫理なんだよ。というわけで、ラストスパート自分で手コキを始めたわけだ。
そしたらさ、急に猛烈に舌を出してキスをしてくるわ、キスの最中に乳首をサワサワしてくるわ、積極的に乳首を舐めてくるわ、どうしたんだ!お前急にどうしたんだよ!いの一番に心が折れるタイプの少女だと思っていたけど、急に覚醒しすぎだろ!自信のない19歳の女の子のイメージが焼き付けられていて、その後の覚醒だったので心がユッサユッサ揺さぶられてしまい、24歳素人童貞、『この子のためになんとしてもイかなくてはっ!』って頭の中がいっぱいいっぱいに。でも時間はあと3分くらしかない。プチパニック状態。必死に手コキ。そしてこみ上げてくる射精感。『あ~っ、イクイクイク!』と喘いで腰を宙に浮かせながら発射。
嬢『お兄さん、イってないよ』
まさか。しかしチンポを見てみると、何も出ていない。そんなまさか。
我『えっ!?まじ!?』
とか言いながら、もう一度、自分で手コキをしてみる。今度はちゃんと出た。すげーいっぱい出た。少女にも『すごいいっぱい出たね』ってお墨付きをもらった。そんでやっと実感。確かにさっき何も出てなかったわ。
こんな体験は初めてだった。まぁ、24歳素人童貞はもとから思い込みの激しい人間だし、プラシーボ効果とか想像妊娠とか、人間の想像力は身体に大きな影響を与えることはあるので、想像射精があったとしてもそこまでは驚くことではないけど、それにしても、想像射精は気持ちよかった。
吾輩にチンポがついているもんだから
嬢『お兄さん、イってないよ』
なんて言われちゃったけどさ、もし吾輩が女だったら
男『イッちゃったの~?エッチだね~!普段からよくイクの?(ニヤニヤ』
な~んて言われているに違いない。吾輩はよくイっちゃうタイプの女なんだよ。
チンポがあるから、そう見えないだけでな。