【悲報】有料会員制メディア「リディラバジャーナル」でワイの写真が勝手に使用される
こんばんは、25歳素人童貞です。
みんなさん、「リディラバジャーナル」というメディアはご存知でしょうか。
「『社会の無関心を打破する』ことを理念に、フードロスから性風俗、町工場見学まで数々の社会問題の現場へ行くスタディツアーを実施」している「リディラバ」が最近立ち上げたウェブメディアのようです。
その「リディラバジャーナル」さんですが、最近「性風俗特集」ということで、風俗嬢の社会問題に対する連載を始めました。
Twitterのタイムラインにその中のいくつかの記事が流れてきたんですが、「おーい、それワイの写真やないかーい」っていう写真が記事の中に含まれていることに気づきました。別用で撮ることは許可した写真ですけど、「リディラバジャーナル」に掲載されるなんて連絡は事前に一切なく、記事がリリースされた後にフツーの読者と同じタイミングで気づいたんであります。写真の撮影許諾と使用許諾は別物だということ、掲載する側は使用の承諾を得る義務があるというのが「出会い系サイトの顔写真使用事件」の判例の教訓だと思うのですけど。
M性感で辱められているところの写真を女王様にTwitterにアップされたこともこれまでの人生何度かありましたけど、M性感の女王様はいつも「これTwitterにアップしてもいい!?」って許諾を取ってくださいました。M性感の女王様になら許諾なくアップされても逆に興奮するの...、いやいや、俺はそんなことを言いたいんじゃない。話が脱線してしまった。
何が言いたいかというと、「リディラバジャーナル」さん、筋が通っていないんじゃないかということです。社会問題を扱って「『社会の無関心を打破する』ことを理念に」なんて言ってるメディアなんだから、「リディラバジャーナル」さんは「正義」とか「公共」とかをコンセプトにしているデリヘ...、メディアだと思うんですけど、そんなメディアが被写体に写真の掲載許諾を取らないままに記事をリリースしちゃうのは脇が甘すぎるしコンセプトアンマッチなんじゃないかっていう話です。お前らは池袋のデリヘル「黒髪清楚女子」か!って誰もが突っ込みたくなってしまいますね。「〝黒髪清楚女子〟がコンセプトのくせに、ホームページのトップの女の子、みんな茶髪やないか!」って。どないやねん!
撮影された写真が勝手に他のメディアで使われてしまうなんてことは悪徳風俗情報サイト・悪徳風俗店あるあるすぎる話でありますので、社会問題を扱ってるメディアのしかも「性風俗特集」でそれがなされてしまっているということは、非常に滑稽な話だと思います。自分がされてみてわかったけど、写真が勝手に使われてることについて文句言うのって、声を上げても損、声を上げなくても損、というどっちに転んでも損状態にしかならんです。声を上げても「小さい男だな」って思われるだけだし、黙ってたらただの敗北だ。でもな、言っておくけど、この前M性感に行ってパンツ脱いだら「これは中の上だね」って女王様に言われたんだからな!M性感の女王様が言うんだから、小さい男ちゃうわ。ちょー気分悪い。精神的苦痛とはこういうことを言うのでしょう。こんなことをされては心は病める、写真を無断利用されてきた風俗嬢に思いを馳せる、って、精神的苦痛のせいで韻を踏むくらいしかできることがなくなった陰茎になってしまったので、M性感の女王様に陰茎を踏んでもらってバランスを取ってもらわないといけなくなってしまいました。写真無断使用料と、精神的苦痛への保証は、『西日暮里M生感ビザールクリニック』の「“男根男穴破壊”ハイパーデラックスコース100分39000円」で手を打ちましょう。
「リディラバジャーナル」さんには、もっと悪徳風俗店の社会問題を自分ごととして捉えてほしいものです。以上、人権がない素人童貞からでした。
素人童貞に人権は
— 25歳素人童貞 a.k.a 素童 (@sirotodotei) 2017年6月4日