M性感嬢との対話⑥
3月14日 M性感嬢との会話
小雨の降る夜に、都内の某ラブホテル、30代前半くらいのM性感嬢とのプレイ終わりの会話
嬢『そいえばね、ドライオーガズムについてまとめたノートがあるの!』
我『見して』
嬢『ほら、これ!射精の快感がこういう形のグラフだとすると、ドライオーガズムの快感はこんな感じなの』
我『へぇー』
嬢『そんでね、ドライオーガズムの感想も人によって違うの。気持ち良い型の人と、世界が広がった型の人と、よくわかんない型の人がいるの』
我『あー、自分は世界が広がる型かも。そいえばさ、ドライオーガズムと宇宙を結びつける人っていない?』
嬢『いるよいるよ!っていうか私も宇宙と繋がってる人だから、ほら、今日も水晶とかつけてるし、この水晶、宇宙と繋がってるんでゲス!』
我『そうだったのか』
嬢『うん、なんか昔から人と話が噛み合わないなーっ、て思ってたけど、多分私が宇宙人だからだったんだ、でゲス!』
我『まじか、宇宙人だったのか。でゲスって急になんですか?(笑)』
嬢『宇宙人でゲス!』
我『宇宙人でゲス!』
嬢『右乳首をツーンでゲス!』
我『あっ』
嬢『右乳首をツーンでゲス!』
我『あっ』
我『そろそろ時間だからホテル出ないと』
嬢『出ないと、でゲス!』
この後、エレベーターで1Fまで降りてフロントを出るまで、服の上から『乳首ツーンでゲス!』と乳首をツンツンされ、ホテルを後にした。