風俗で自分のタイプでない女の子が来て困った時に世界平和を実現させる方法
こんばんは。25歳素人童貞です。最近、自分が人間なのか不安になる出来事がありました。先日、池袋の「ショコラ」というラブホテルを利用して、デリヘルを利用しました。すごく礼儀正しくてしっかりした女の子が来てくれました。その女の子はとても仕事熱心でしっかりした子なので、出勤したら毎日、その日のお客さん全員に向けて写メ日記にお礼の日記を書くんですね。もしかしたら風俗で働いていない若い人は写メ日記の〝写メ〟とは一体何ぞやと思ったかもしれないので説明すると、今と違ってSNSなんて全くない時代には携帯電話で写真を撮るということは写真付きでメールを送るということとほぼ同義だったので、携帯電話で撮った写真のことを略して「写メ」って呼んでいたんですね。もはやメールで写真を送ることが圧倒的に少なくなった今となっては完全に死語ですが、そんな〝写メ〟という言葉が未だに使われているのが風俗なのです。10代の女の子で「写メ」を普通に知ってたら風俗嬢の可能性が高いので、皆さん明日も頑張って生きていきましょう。話を戻しますが、女の子のお礼の日記の面白いところの1つは、日記の中でお客さんのことを何と呼ぶのかというとこです。お客さんが読んで自分のことが言われてるとわかるようにしなければいけないので、「スーツ姿のお兄さん」「キャップ被ってきたお兄さん」なんて外見的な特徴を挙げる女の子もいれば、「営業の休憩中に来てくれたお兄さん」「ディズニー好きのお兄さん」なんていう風に、そのお客さんと話した内容を元に呼び名を決める女の子もいます。中にはもっとシステマティックに、下の画像の例のように、ホテル名+部屋番号+「お兄さん」を使ってお礼を言う女の子がいるんですね。
これ、なかなか頭いい方法だなーと思います。何て呼ぶか考える手間がなくなるし、読んでる方も99%自分のことだとわかりますからね。先日、池袋で遊んだデリヘルの女の子も、ホテル名と部屋番号を使うタイプのお礼日記を書く女の子でした。
「スマイル 205号室のお兄さん♡」
「アトランタ 403号室のお兄さん♡」
という風に日記にはお礼が書き連ねられ、そろそろ僕にお礼が言われる番かな~と思って写メ日記をスクロールしていくと
「ショコラ 203号室さん♡」
って、僕だけホテル名と部屋番号のみで呼びかけられていました。おかしいな~、お兄さんの姿は見えなかったのかなぁ。まぁ、すごく親密な仲の人のことを「空気のような存在」ということもありますし、私も「ラブホテルの部屋のような存在」ということで前向きに生きていきたいですね。
ということで、風俗客が風俗で使えるコミュニケーション術の話をしましょう。一体どこに需要がある話なのかという感じですが。ネット社会になってからは風俗レポートサイトなどが盛んになっているので、昔ほど風俗で失敗する人はいなくなったと思いますが、それでもやはり修正というレベルでは済まされない写真の修正をしているようなお店や、別人のパネルを使用しているお店を利用してしまって「うわ~、さすがにこの人とは性的なことはしたくないわ~」というレベルの女の子に直面してしまい悩んだことがある人もいると思います。僕的には、そういう時でもやはり性的な行為をして、「無理だと思っていたけどやってみれば意外と全然いけるやん!」という前向きな人生を送るための真理をちんちんで感じることも風流で良いと思うのですが、それでも絶対に無理ということがありますよね。でも「無理!」って言ったり、明らかに不機嫌になってしまうのはさすがに目の前の女の人にも失礼だし...、そんな時に使える魔法の言葉があるんです。もうね、凄く便利ですよ。例えば全くタイプでない女の子と出会った瞬間に思わず「うわ~」とか言ってしまったり、明らかに嫌そうな顔をしてしまったとしても、それでもまだまだ挽回できる魔法のような言葉です。
「うわ~、ごめん。妹に似すぎてそういうことする気にならないわ。」
素晴らしいですよねー、これ。ありそうで、なさそうで、ありそうな状況です。妹いるキャラが無理だったら、「ごめん。幼馴染に似すぎてそういうことする気にならないわ。」でもいいですし、熟女店だったら「ごめん。昔の母親に似すぎてそういうことする気にならないわ。」でもいいですねー。
僕も天童よしみのような女の子が出てきてさすがに辛いなーって思った時に一度だけこの魔法の言葉を使ったことがあるのですが、「えー、そんな人初めてだよ!笑」とリアクションされつつ、どこか感心したように納得してくれました。後はまぁ、時間が来るまで女の子と喋ってればいいですね。ずっと会話だけのお客さんは初めてだったらしく、女の子も凄く緊張していました。最初から「なぜ家族や幼馴染に似ていると欲情できないのか」という哲学的難題の会話からのスタートだったからなのか、その時は女の子といろいろディープな会話ができました。どうやら京都から東京に上京して地下アイドルをやっていて、ダンスのレッスン代を稼ぐために風俗で働きはじめ、大学では仏教のサークルに入っているようでした。
風嬢「人間には3つの側面があるんです。『私から見た自己』と『他人から見た自己』そして『仏教から見た自己』です。最近は、『仏教から見た自己』というのを教えてもらっているのですが、因果応報の定理ってご存知ですか?因果応報の定理を理解すると『仏教から見た自己』というのがかなりクリアになるっていうんですけど、その話は来週聞けるんですよね」
とのことでした。大学の近くで30歳くらい男の人が1つアパートの部屋を借りていて、そこで夜に何人か人が集まって、その30歳くらいの男の人がホワイトボード使いながら仏教についての講義を行っているようでした。
素童「そういう人ってどういうきっかけで出会うの?」
風嬢「んー、大学のベンチで1人でご飯食べてたら声かけてくれて、面白そうだったから話を聞いてたら、「今日この後ちかくのアパートで鍋やるから来ない?」って誘ってもらって。。。しかもその時ローソンでシュークリームまで奢ってくれて。めちゃくちゃ優しい、めちゃくちゃ。」
とのことでした。今度、富山に住んでる教祖の人に会いに行くって話もしてました。大学生っぽくて楽しそうやなぁ。そんな話を、60分17000円で聞きました。最大の教訓は、僕もこれから女の子にローソンのシュークリームをあげようということでした。
というわけで、風俗で自分のタイプでない女の子が来て困った時に誰も傷つけないで世界平和を実現させる方法でした。
ピンサロ行って悲しい思いをした
こんばんは。25歳素人童貞です。もうすっかり秋ですね。寒くなってきましたので、デリヘルで女の子の服を脱がせると、ヒートテックが姿を現したりする季節です。最近、ヒートテックってエロいなと思っている自分に気づきました。風俗で女の子の服を脱がした時に、服の下にヒートテックを着ていたりすると「おっ」ってなります。ちんちんが。なぜヒートテックがエロいのか、エロいとは何か、と考えると過呼吸になりそうなので深くは考えませんが、〝ストッキングがエロい〟というのと同じタイプのエロさであることには間違いありません。でも、ヒートテックの方が新鮮ですね。25歳素人童貞は25歳なので、子供の頃からストッキングはエロいものだと社会から教えられてきました。エロの定番みたいな。だから、ストッキングがエロの定番になる以前の、ストッキングがエロいと人々が思い始めた時のことは知りません。きっと、ストッキングがエロいと思い始めた時の人々というのは、ヒートテックってエロいなと思い始めた今の自分と同じ感覚だったのかな、と感慨に耽っている今日この頃です。
ヒートテック風俗あったらいいなぁ。女の子と、ヒートテックを着ながらプレイをする。ヒートテック来ている風俗嬢と騎乗位素股をすると「もう、なんか身体が火照ってきちゃった♡」なんて言われたりして。だってヒートテック着てるもんな。そりゃ火照るわ。素股をしてると汗かいてきて、ヒートテックが身体にピタっとくっついてしまう。それもまたいい。んで、身体も火照ってきちゃったし、少し休憩するか。ってなって、自分の上に跨っている女の子のヒートテックの中に頭を突っ込んでゆっくりおっぱいを鑑賞するんだ。絶っっっ景だろうなぁ。もわぁぁぁ~ん、とした湿気の世界で、おっぱいの上に水滴があったらどうしましょう。楽しそうだよなぁ、ヒートテック風俗。女の子がワキガだったら地獄だな。ヒートワキガは絶対やばい。最後はヒートテック来てる女の子にバックから素股して「ヒートファック!!!」って心の中で叫んで昇天するんだ。そう、それがヒートテック風俗。
ヒートテック風俗が思いのほか楽しそうすぎて前置きが長くなってしまった。ピンサロと人生の話をしよう。
働き始めてから1年が経ち、所得というものを手に入れ始めた25歳素人童貞なので、安定してデリヘルなどを呼べるようになってきました。そんなもんで、大学生の頃やニートの頃に散々お世話になってきたピンサロにほとんど行かないようになってしまい、上京して地元の友達と絡まなくなった時の切なさのようなものをピンサロに抱いておりました。だから今日、久しぶりにピンサロに行ってきました。いい女の子に出逢いたいというよりかは、初心を取り戻すというか、高田馬場駅の匂いに似ているピンサロの匂いを久しぶりに嗅ぎたいと思い、フリーで突撃しました。
ついてくれた女の子はやっぱりフリーなのでそんなレベルは高くないですが、遮蔽の低い狭いシートで他のお客さんと嬢がプレイしている風景を眺めることができて、店内にはガンガンJ-POPと店内コールと他所のフェラチオの音が鳴り響いていて、やっぱいいなぁ、ピンサロはいいなぁ、この節操のない雰囲気がいいなぁ、と久しぶりに元気が湧いてきました。そんな心の余裕がある時は、女の子との会話も楽しめるもので、25分のうち15分くらいずっと会話を楽しんでました。日陰で生きていきたい人生なので、TwitterはできるけどFacebookやインスタグラムはできないねって話で盛り上がりました。
ずっと会話をしていると、残り10分のところで女の子の方から「会話楽しいから長く話しちゃったけど、もう時間がなくなっちゃうから、脱いで!」というご提案があり、私は下半身丸出しおじさんになりました。丁寧におしぼりで男性器を拭かれ、丁寧に丁寧に舐められます。丁寧でしたが、時間がなく、また、あまりに会話が盛り上がりすぎてエロい雰囲気にもならず、時間が迫ってきてもイけそうにありません。まぁ、久しぶりにピンサロの空気を吸いたかっただけだし、女の子とも会話も楽しめたし、イけなくてもOKOK、と心の中で思っていると、時間ギリギリのところで女の子のフェラチオの手が止まります。「終わりかな?まぁ今日はイけなくてもOKOK」と思って覗き込むと、まだ女の子は男性器から口を放しません。どうやらフェラチオも止まっているわけではなく、微かに上下運動は続いています。「なにしてんだろう?」と思い、しばらく眺めていると、女の子が「んっ....んっ.....」と言い出し、男性器の先っぽを勢いよく一吸いし、そこから素早くティッシュを取り出し、ティッシュの中に口から何かを吐き出します。ここでようやく私は状況を理解しました。こいつ、イかせたフリしやがったな。
「んっ...んっ....」と声を出し、男性器の先っぽを勢いよく一吸いし、素早くティッシュに吐き出す。それはあまりにも客をイかせた後のピンサロ嬢の動きそのものでした。でも、私はわかってます。ちんちんは私の方についているからわかっています。私は全然イッてません!!!あまりにも女の子のイかせたフリが堂々としていたので、一瞬、「もしかして俺イったの?」と、自分に疑いの目を向けてしまったという事実は認めます。それでも、それでも私はやはりイってません!!!おちんちんもビンビンのままです!!!大体、イかせたフリってなんだよ。イッたフリする風俗嬢はいっぱいいるけど、イかせたフリしてくる奴なんて初めてだよ。新人類かよ。もうね、悲しいよ。目の前に平気で嘘をつく人間がいるという事実は、ルックスやサービスが悪いなどとはまた違った悲しさがありますね。その後はもうずっと仮面夫婦みたいな雰囲気よ。さっきまで会話で盛り上がってた私たちはどこへ行ってしまったのよって感じだよ。そりゃそうなりますよね。だって、2人ともわかってるんだもん。俺がイってないし、お前がイカせたフリをしたということ。その後どんな顔して会話すればいいんだよ。明らかにカツラの人いるけど指摘できないみたいな状況よ。「俺イッてないよね?」「君、イカせたフリしてない?」なんて言えないよ。それ言っちゃったら、この世界はどうなっちゃうんだよ。ピンサロで初心を取り戻すどころか、こんなファンキーな奴に出逢うのは初めてで新鮮な気持ちすぎるわい。結局女の子に対しては何も言えず、とても重苦しい気持ちになりながら、帰路につきました。
ヒートテック風俗、行ってみたいな~。
おっパブ女子会を開催したら楽しかった② おっぱいを揉む編
というわけで、女性のスタッフに連れられて、おっパブのプレイスペースへと案内されました。っていうか、キャストじゃなくて案内役として普通に女性スタッフが働いとるんですね。おっパブ嬢とは違って、完全に〝女〟という武器を背負っていないタイプの女性スタッフで、おっパブ嬢よりもむしろそのスタッフの女性に「なんでこんなところで仕事してんの?」って聞きたいおじさんになりかけました。
その女性スタッフの粋な計らいにより、25歳素人童貞だけ、おっぱぶレポOLさんとディルドOLさんとは離れた席に案内してもらいました。(フリーライターOLさんは最近ディルドの記事を書いてたのでディルドOLさんと呼ぶことにした)まぁ初対面の女の人の前でおっパブでおっぱい吸うの恥ずかしいもんね。
案内されたソファに座ったらすぐに1人目の女の子が隣にやってきました。M子ちゃんです。M子ちゃんはね、ぽっちゃりしていて、茶髪で、あんま品のなさそうな女の子だったんだ。
素童「おっパブ初めてだからちょっと説明して」
M子「キスと、お触りと、舐めるのがOK」
素童「へー、いつ触ってもいいんだ」
M子「そうそう、音楽流れてる間だけOKのお店もあるけど、ここはいつでもOK」
素童「へー、個室のところもあるんだよね」
M子「個室はやばい、グレーゾーンのお店だから」
素童「そうなんだ、働く人からすれば開放的なお店の方がよいの?」
M子「うんっ、ってか私ってここのお店で働くの4件目じゃん!?」
素童「じゃん」
M子「開放的なところしか働いたことないから、それが当たり前だから」
素童「じゃん」
M子「ってか女の子が客で来てるんだけど」
素童「一緒に来たよ」
M子「え?まじ?連れ?どんな関係?」
素童「Twitter。さっき会った。」
M子「は?」
素童「女の子と一緒に来て女の子がおっパブで遊んでるその先でおじさんがキスしてる風景よいよね」
M子「え?なにそれ?おまえ変態じゃん!?」
素童「じゃん」
M子「私、次あの女の子たちに絶対つくんだけど」
素童「女のお客さんたまに来るんでしょ?」
M子「来るけど私は接客したことない!ヤバイ!緊張する!ヤバイ!」
素童「いいですね~、上に乗ってください」
M子「おっぱい見る?」
素童「見る」
M子「お酒おごってくれないの?」
素童「俺おっぱいのカップ数当てる天才だから、もし外れたらおごってあげる」
M子「はい(ポロンッ」
素童「(揉み揉み)おっきいね、Eだな」
M子「F」
素童「はい」
M子「カシスオレンジ。1000円」
素童「おっけ」
M子「サンキュー!」
サンキュー!って女の子が呼ぶと、さっきの〝女〟を捨ててる女性スタッフがスタスタと近づいてきてお会計を済ませ、お酒を持ってくるのだ。
M子「ありがとう」
素童「うん、女の子の接客頑張って」
1人目の女の子があっというまに終了した。久しぶりに田舎のヤンキーみたいな女の子に会った。最近デリヘルで品の良い女の子としか会ってなかったので、なんだか懐かしい感じ。っていうか、デリヘルの女の子は「お酒おごって」とか追加料金なんか取ってこない。デリヘル優しい世界だよな。
2人目の女の子が来た。見た目的に年上な感じで、たぶんアラサーな感じ。S氏です。
素童「はじめまして」
S氏「はじめまして。あの女の子たちと一緒に来たんだってね。」
素童「うん」
S氏「どんな関係?」
素童「Twitter。さっき会った。」
S氏「へー、私、女の子苦手なんだよね」
素童「そうなんだ、女の人たまに客で来るんじゃないの?」
S氏「1回来たことあってキスしたんだけど、背筋がゾワーッってした」
素童「へー、苦手なんだ」
S氏「うん。男の人がいい」
すごい。女の人とおっパブに行くとおっパブ嬢の方から「男の人がいい」と信仰告白してくる。「お前、こんな仕事してるくらいなんだから男が好きなんだろ」って聞いちゃうおじさんは気持ち悪がられるから、女の人に信仰告白させていくスタイルが良い。女の人と一緒におっパブに行くと、そんなニュータイプおじさんになれる。
素童「そうなんだ。」
S氏「うん、どんな女の人が好み?」
素童「んー、差別的な表現とかあんま言わない優しい性格の人がいい」
S氏「うんうん、たまに人のコンプレックスとか平気で指摘する人いるもんね。わかるよ。上乗っていい?」
素童「いいよ、おっぱいおっぱい」
S氏「はい(ポロンッ」
素童「おぉ~、これは吸いやすい乳首だ」
S氏「乳首おっきいでしょ、これね、昔からコンプレックスなの」
素童「はい...」
S氏「お酒おごってくれない?」
素童「じゃあさっきの子とやったゲームをしよう。俺おっぱいのカップ数当てるの得意だから、もし外したら奢ってあげるよ」
S氏「うん、どうぞ」
素童「(揉み揉み)う~ん、Bだな」
S氏「C」
素童「はい」
S氏「ウォッカ飲みたいな。2000円」
素童「はい」
S氏「サンキュー!」
また〝女〟を捨てた女性スタッフが来た。
S氏「ありがとう~。もう時間だから、裏でこのお酒飲んでおくね」
素童「はい」
S氏「チューする?」
素童「はい(軽くチュー)」
S氏「こんな軽くでいいの?」
素童「はい」
S氏が帰っていった。おかしい。お金がどんどん無くなっていく。風俗とおっパブは違うんだ。風俗の女の子は追加料金なしに頑張ってくれるので風俗の女の子が恋しくなってきた。
おっぱぶレポOLさんとディルドOLさんの席は話がよく盛り上がっていたが、まだ女の子とキスをしていないとのことだったので、キスをするように応援しておいた。
3人目の女の子がやってきた。H子ちゃんである。
素童「はじめまして」
H子「はじめまして~、H子って言います~、よろしくね~」
無表情で緩いアニメ声で淡々と話しかけながらボディタッチ多めの細くて白い女の子で善さを感じました。
素童「H子ちゃん~、名前の由来はなんなんですか」
H子「これね~、私が高校生の頃、同じ部活で一緒にマネージャーやってた女の子の名前なの~~~」
素童「うわ~、めっちゃいい話じゃないですか~!じゃあそのH子ちゃんに対する複雑な思いがこの名前には詰まってるかもしれないんだねぇ↑↑↑」
H子「・・・」
ちょっとムッとされてしまった。文学的で良い話だと素直に思ったので、そのまま口にしてみたのだけど、ここは文学の世界じゃなくておっパブだった。
H子ちゃんは会話もそこそこにガンガンハグしてガンガンキスをしてガンガン腰を振ってきて、やっとおっパブっぽくなってきた。
H子「お兄さんどこに住んでるのー?(腰を振りながら)」
素童「池袋のー、〇〇らへん」
H子「え、私△△!」
素童「おれ、そこから徒歩1分や」
H子「本当に!?私あそこのマツキヨでよく大量に買い物してるから『H子ちゃ~ん!』って呼んでくれれば『いぇーい!H子だよぉ~ん!』って普通に返事するから声かけてぇーーーーっ!家まで荷物運んでってぇぇぇーーー!!!」
って言いながらめっちゃ腰を振ってくれた。時間が来てしまった。H子ちゃんは濃厚サービスながらお酒の勧誘もなかった。超いい奴。今度指名しに行きたい。
ちなみにH子ちゃんは最初にディルドOLさんについたのだけど、どうやらディルドOLさんがH子ちゃんの乳首を転がして遊んでたら、ディルドOLさんは次に来た女の子に「テクニック使ってきた子だよね?(笑)」って言われてしまったらしい。もしかしたらH子ちゃんが裏で「あいつ乳首転がしてきたんだよ」などと言っているかもしれない疑惑が浮上してしまった。無駄にH子ちゃんの嫌な部分のことを考えることになってしまった。そう、それがおっパブ女子会だ。でも吾輩はH子ちゃんが好きだ。
4人目の女の子が来た。ショートカットで元気ハツラツで若そうなS子ちゃんだ。
素童「はじめまして」
S子「ってか、あそこの女の子と一緒に来たんでしょー?もう私めっちゃテンションああがって超楽しかったわー!」
素童「女の子好きなんだ」
S子「うんー!わたし女子高出身だからさー、女の子のノリ好きで、もう『おっぱい見せて』って言われても、どうぞ見て下さーい!みたいな」
素童「いいですね~」
S子「ほら、基本的に男の人しか来ないお店だから!超嬉しくて」
素童「(グサッ)」
素童「女の子に抵抗ないんだ?」
S子「そうだね~、女子高の時も普通にキスとかしてたからねー」
素童「女の人同士って友達でも普通にキスする人いるよね。女の人って女の人の口は汚いとか思いにくいの?」
S子「うん、そうかも!私はあんま思わないかなー。男の人のは汚いと思っちゃうけど。」
素童「(グサッ)」
素童「もしかしてどっちも行けるの?」
S子「んーーーーーっ、どうだろう、そんなに抵抗はないかもしれない」
素童「レズ風俗あるから行ってみれば」
S子「うん、刺激が欲しくなったらいくかも。でも女の子同士だと子供ができないからなぁ」
素童「人工授精しかない」
S子「イケメンの遺伝子ほしい!女の子2人でイケメンの遺伝子の子を育てればいっか!」
素童「でもどっちが産むかっていう問題が生ずる」
S子「2人同時に人工授精すればいい!これって双子って言うのかな」
素童「新しい概念すぎるから、君が『双子』って言い張れば新しい双子の概念が生まれる」
S子「やばい!それでいくしかない!」
〝女〟を捨てた女性店員がやってきた。
女店「もうお時間ですが、延長などはよろしいでしょうか?」
素童「はい、大丈夫です」
60分が終わった。最後の女の子はグサグサ来たので、もはや触れることすらできず、おかしな会話をして終わった。無駄なところで傷ついて手を出せなくなってしまう。そう、それがおっパブ女子会だ。
おっパブを出て、おっパブ反省会をするために焼き鳥屋に向かった。
③に続く(続かないかもしれない)
おっパブ女子会を開催したら楽しかった①
こんばんは。25歳素人童貞です。
最近、メンズエステとかM性感とか、男の人が受け身のお店が本当に多いですね~。メンズエステに言ってお尻の付近を撫でられてアッアッしていると「女の子みたいになっちゃってるじゃ~ん!」とエステ嬢に言われたり、M性感でガッツリお尻をいじられると「オラオラ!ケツマ〇コがヒクヒクしてるじゃないか~!この変態ちゃんが!」などとM性感嬢に罵られたり。そんなこともあって、すっかり身体も心も女の子になって来たからなのか、おっパブ女子会を開催しました。
今年の7月頃に暇な女子大生を目指しているようなアカウントの京都の女子大生から連絡があって「男の人が風俗でサービスしてもらっているところを見たいです」とのことだったので、じゃあ開放的なおっパブに行くか~という考えになり、Twitterでおっぱぶレポを書いていたOLさんに突然連絡をして、晴れて3人でおっパブに行くことになりました。後から聞いた話によると、おっぱぶレポOLさんは私からリプライが飛んできた時にブロックしかけたようです。
とうわけで、おっパブ女子会開催かと思われましたが、言い出しっぺの女子大生の方が一向に東京に来ず、しまいには連絡も来なくなってしまいました。これぞTwitter社会という感じがして、とても感慨深いです。というわけで、発起人がいなくなってしまったわけですが、こういう場合は「おっパブが俺を呼んでいたんだ」という風に捉えると人生も男性器も前向きに生きていけるのは明らかであるので、発起人がいなくなっても勃起人はおっパブに行くことにしました。その後も様々な方を誘って、様々な方が興味を持ってくれたのですが、様々な事情により2転3転4転して、おっパブ行く前日にフリーライターOLの人に声かけたら来てくれましたー。
フリーライターとかやってる人って、フットワークが軽いんだなぁ。尊敬します。でもアダルトグッズが何十個も家に送られてきてレポートしなけばならないこともあるらしく、フリーライターというのも大変らしいです。
Twitterで様々な人に連絡してみて思ったのですが、意外とおっパブに興味を持つ人が多かったです。ジェンダーレス社会が進行している昨今、今まで男の人だけが行くものだと思われていた風俗店に興味を持つ女性の方も割といるようです。しかし、そこには様々な困難が立ちはだかっております。 まず、女の人が性風俗店に行こうと調べてみても、情報が圧倒的に少ないです。男向けの情報はありすぎるほどあるんですけど。僕も初めて性的なお店に行った時はヤバイとこなんじゃないかと怖かったですから、情報が得にくい女の人が行こうとするのは尚更怖いことなのでしょう。一人で行くのが怖かったら多人数で行けばよいわけですが、話づらいことだから一緒に行く人を探すのもこれまた難しい。そんな社会なので、性風俗で働きたいわけではないけど、性風俗に興味がある女の人の行き場所がなくなってしまうわけです。そういう願望がこじれてしまって、ライターの北条かやさんのように、大阪の風俗街の飛田新地で風俗嬢志望として面接を受けて「働く気はなかったけど〝取材〟として面接を受けてきました」みたいなこと言って、風俗で働いている女性に対する冷やかしと捉えられ、炎上してしまうという悲しいことが起こってしまうわけです。
というわけで、働きたいわけではないけど風俗に興味がある女の人は、正式に風俗客として遊びに行くのがベストなのであります。ほとんど人生のアイデンティティが風俗客になってしまっている25歳素人童貞は、社会的慈善活動(大嘘)として、おっパブ女子会に邁進しているのであります。
女の人とおっパブに行くにあたって、まず女の人を正式に客として迎える準備ができているおっパブ店を探す必要があります。いろんなおっパブ店に電話する中で、25歳素人童貞は初めて自分が過ごしてきた日本が強固な男性社会であるということに直面しました。
素童「こんにちは。そちらのお店は女の人も客として遊べますか?」
店員①「すいません、そういったことはしていないです。」
素童「こんにちは。そちらのお店は女の人も客として遊べますか?」
店員②「ちょっと確実なことは言えないです。出勤する女の子によります。」
素童「こんにちは。そちらのお店は女の人も客として遊べますか?」
店員③「できますけど、お店が混んでいる時は他のお客さんの目もあるのでダメにするかもしれません。。。」
おっパブ女子会けっこう難しいっ!!!大学の時にフェミニズムを少しだけ勉強していたのですが、所詮は社会を知らない大学生の机上の空論ということを思い知らされました。こうやって社会性活を営んでいく中で、圧倒的な現実として立ちはだかる男性社会に直面しながら、人は大人になっていくのですね。。。
しかーし、7件目くらいに池袋の某おっパブ店に電話したら普通に女の人も客として入店OKということだったので、池袋の某おっパブに足を運んできました。しかも、閑散期だからなのかわかりませんが、フリーなら10分単位で1000円という破格のイベントをやってましたので、1人60分6000円で遊べました。安い。60分コースだと、女の子が15~20分交代で3~4人が順番についてくれる感じですね。
Twitterでしか面識のない素性のよくわからないおっぱぶレポOLさんとフリーライターOLさんと池袋駅で待ち合わせをし、挨拶もそこそこに、素性のよくわからない女の子のおっぱいを揉むためにおっパブへ向かいました。
おっパブに到着したらおっパブの前に店番のおじさんが立っておったので、
「こんばんは~、ここ女の人も遊んでいいんですよねー?」
って確認したら
「いいですよ~(^^)最近はいないけど、たまに来る女性の方もいるんですよ。もう女の子同士でおっぱいを舐め合いっこしちゃってもいいですよ(^^)」
と、暖かい言葉を頂きました。とても気さくなおっパブです。本当に閑散期だったようで、夜のいい時間帯でもガラガラで、待ち時間なしでした。2階の部屋からスタッフの女性が出てきて、おっぱぶスペースへと案内されました。
②に続く(眠い)
池袋「スタジオSC」というマジックミラー越しにJK姿の女の子を見学するお店が楽しかった話
こんばんは。24歳素人童貞です。
性毛って、凄いですよね。風俗に行くと、パイパンの女の子と出会うことも少なくないのですが、先日、とあるデリヘルで指名したパイパンの女の子の脚にすね毛が生えていて驚きを隠せませんでした。そんな時、私たちは「パイパンなのにすね毛は生えてるんかいっ!」って思わず突っ込みたくなってしまいますね。しかし、少し勃ち止まって考えてみましょう。至極一般的に女の子は、髭は生えていないべきだし、腕毛も、すね毛も、ワキ毛も、乳首毛も、生えているべきではありません。しかし、性毛だけは違います。生やしっぱなしで雑木林のようになっている性毛の女の子もいれば、毛を整えておしゃれ坊主みたくなっている性毛の女の子もいるし、完全に剃ってパイパンの女の子もいます。デリヘルで出会った女の子の中には「月1で剃ってるから月末だけパイパンなの」という女の子もいました。小池百合子東京都痴事が「ダイバーシティダイバーシティ」言ってますが、ダイバーシティというのは性毛にこそあるのです。「パイパンなのにすね毛は生えてるんかいっ!」というのは、そうした多様性を切り捨ててしまう想像力の貧困な反応でした。今では25歳素人童貞も反省しております。他の毛も性毛と同じように、さまざまなスタイルが許され、毛が自由に活き活きと生きれるのが善き社会ですね。
というわけで、本日は池袋駅から歩いて5分、東池袋にある見学店「スタジオSC」に行って参りました。見学店に行くのは初めてでした。見学店というのはどんなところかと言うと、写真を見れば一瞬でわかります。
(※画像はイメージです)
マジックミラー越しに女の子を覗くことができるところです。見学店と言えば、2015年に本物のJKを働かせていたJK見学店を中心に、援交の温床になっているということで摘発されて閑古鳥が鳴く状況になってしまったらしく、今では池袋「スタジオSC」のように、JKではない18歳以上の女の子が制服姿で働いているという、健全な見学店だけが残って営業しているようです。
お店のホームページの地図を便りに、「スタジオSC」が6階に入っているビルへと向かったのですが、方向音痴なので入るビルを間違えました。そのビルの6階には「Dance Studio」といういかにもダンススクールをやってそうなお店が入っており、「なるほど、なるほど。表向きは『Dance Studio』で、中身は『スタジオSC』なんだね」と、自分は風俗のことに詳しいと思いこんでしまった哀れな人間特有の勘違いが炸裂してしまい、「Dance Studio」のドアを開けたら普通にダンス教えてるジャージ姿のおじさんが出てきて、入るビルを間違えていることにやっと気づいた25歳素人童貞でした。
気を取り直し、『スタジオSC』があるビルを発見。エレベータで6階に向かい、入店です。今回は40分コースで1回女の子の指名ができるコースを選択し、5000円を支払います。指名すると、指名した女の子が自分の目の前に来て、10分間だけ壁越しにサービスをしてくれるんですね。ちなみに受付には1個100円でノーブランドのポケットティッシュが売ってました。鼻セレブのポケットティッシュですら、1個20円もしないので、その5倍以上の値段の高級ポケットティッシュです。
荷物を全てコインロッカーに入れ、金属探知機で怪しい機器を持っていないか全身チェックされ、指名する女の子の名前と女の子へのメッセージを書く紙と、ボールペンを渡され、個室へと入ります。お客さんが入る個室は1メートル四方の四角いスペースで、座椅子だけが置いてあり、完全に座るためだけの空間です。
(画像は癒しのリフレさんから無断転載)
個室に入りマジックミラー越しに女の子の部屋を覗くと、冬服の制服姿の、胸元に大きく番号と名前の書かれた名札をした女の子5名が、座椅子に座り、常時充電器に接続されたスマホを見たり雑誌を読んだりしながら、会話をしたりしています。すると、女の子が1人出勤してきて
A「こんにちは~。お疲れ様です~!」
B「こんにちはー!」
C「はじめまして。。。」
A「あ、初めまして~!私3週間ぶりの出勤なんですよね」
B「最近いなかったもんねー」
A「ちょっと腰痛めちゃって」
という会話が繰り広げられます。一体、私は何を見ているのでしょうか、という気持ちに少しだけなりました。すると、私の隣の個室の住人が1人の女の子を指名しました。指名すると、その女の子がマジックミラーの目の前に来てくれ、10分間のサービスをしてくれます。隣の個室のマジックミラーの前で、「ご指名ありがとうございます!宜しくお願いします!」と指名された女の子が挨拶を終えるとスカートをめくり、パンツを見せつけながらマジックミラーにお尻を密着させ、腰を振り始めました。隣の個室の住人が指名すると、こちらも横から覗いて楽しめるという、素晴らしい指名のシェアシステムです。隣の住人に指名された女の子の腰振りが激しく、マジックミラーがギシギシギシギシけたたましい音を轟かせます。静かな空間に、腰を振る1人の女の子、ギシギシギシギシ轟くマジックミラーの音、その向こうでは4人の女の子がスマホや雑誌を覗いて会話をしている。。。一体、私は何を見ているのでしょうか。少しでも冷静になると、シュールな空間としか思えなくなってしまいます。一通りシステムがわかったので、私もロリ系でハーフ顔の可愛い女の子を指名することにしました。何か指名のルールがどこかに載っているかと部屋の周りを見渡すと、「お部屋は綺麗にお使いください。ゴミは入口のごみ箱にお捨てください。お部屋を汚された場合は、清掃料5万円を頂きます。」という張り紙が。部屋を汚すことは禁止しているが、ゴミが出ることは想定している...??そして受付に売ってあったポケットティッシュ...。身体は大人、頭脳は子供、名探偵オナン並の推理を働かせ、私は受付にある1個100円の超高級ポケットティッシュが、鼻セレブならぬオナセレブというブランド品なのではないかという結論に達しました。用紙に指名する女の子の名前と「初めまして!よろしくお願いします!」というメッセージを書き、個室を出て受付のお兄さんに渡しに行きます。渡す時に「あ、あとコレちょうだい」と、オナセレブを1つ購入したことは言うまでもないでしょう。
部屋に戻ると、指名した女の子が目の前に来てくれました。
「初めまして!ご指名ありがとうございます。メッセージも書いてくれてありがとう!ここのお店に来るのは初めてなんだね~?.......うん!じゃあ今日は宜しくね!......うん!」
と、見えない相手とコミュニケーションをするために、一呼吸あけた後に相槌を挟んでくるという、見学店特有のコミュニケーション術を披露してくれた女の子の能力に感心していると、女の子が下半身を照らすライトをスイッチオン。
(※画像はイメージです)
女の子がライトをつけた瞬間、マジックミラーの向こうの女の子に二重映しになる形で、暗い個室にいる自分の姿が冬服の紺色の制服の上に映ってしまうではありませんか!!!PCのディスプレイが突然暗くなった時に不意に自分の姿が画面上に映る時の絶望感のようなものを感じると同時に、制服姿の可愛い女の子と二重映しになるように映った自分の姿はまるで、女子高生が僕で、僕が女子高生でもあるような、押見修造の「ぼくは麻里のなか」の世界観は見学店にこそ存在していたのだと、とても感慨深い気持ちになりました。
しかし、押見修造作品のように物語は展開しません。僕が女子高生で、女子高生が僕であるという妄想は、こちらからは女子高生が見えるが、あちらからは僕の姿は全く見えていないというマジックミラーの構造によって、それがただの男の妄想にすぎないということを思い知らされてしまうからです。漫画の主人公になれない私は、客に戻るしかありません。
他の子と同じように、私が指名した女の子も、マジックミラーの向こうにいる私を想像して見つめながら、下着をマジックミラーに押し付け、腰を振ってくれます。すると、後ろでスマホを覗いていた女の子が
「ってか、その下着可愛くね?」
と、私が指名した女の子の下着を見ながら声をあげました。
「この下着はねぇ、〇〇のブランドなの」
「へー!かわいい~。どこにお店あるの?」
「ネットで買ったのー」
「そうなんだー!」
「私Tバックが好きでさー」
「うん」
「誰かに見せたいとかじゃなくて、可愛いから好きなんだよね」
「Tバックが好きというか、好きになったのがTバックだったみたいな」
「そうそう~」
と会話が始まってしまい、私は会話の片手間でマジックミラー越しに腰を振られています。会話が一段落したところで、女の子がまたこちらに集中してくれ、下着を見せつけながらM字開脚で腰を振ってくれ、あたかも性行為をしているかのような幻想に襲われます。その姿を眺めて興奮していると、隣の住人が2人目の女の子を指名したのですが、その女の子が
「初めまして!ご指名ありがとうございます。私、いま腰痛がひどくて、あまり激しく腰を振れないと思うのですが、よろしくお願いします。」
という挨拶を隣ではじめ、それを聞いてしまった私は目の前で自分に向かって頑張って腰を振ってくれている女の子を見ても
「確かに、小さいクッションを敷いてるだけのところでこんだけ腰を振ってるんだから大変だよな...。」
という感想を抱かざるを得なくなってしまっていました。
そんなこんなで10分のサービスは残り1分となり、最後は女の子が自分の手を口に持っていき、疑似フェラのような動きをしてくれ、それに合わせてこちらもテンションを高めていきます。腰を振っている最中に他の女の子と会話をし始めたり、隣には腰を痛めてしまった女の子が登場したり、エロい動きをしている女の子のありとあらゆる幻想が剥がれ落ちた世界で、それでもなお、自分の前で疑似フェラをする女の子を真剣に見つめながら、これがエロいということを何とか信じて、私は、、、私は。。。。。。。
ふぅ。
ピピピッ、ピピピッ、と、タイマーが鳴ったところで、女の子は衣服を整え、マジックミラーを真剣な顔でゴシゴシ拭き、
「ご指名ありがとうございました。残りの時間もごゆっくりしていってください。」
と、素敵な笑顔で挨拶をして、5m後方へと去っていきました。マジックミラーを拭いている時の顔が凄く可愛かったです。
20分くらい残っていたのですが、指名1回のコースなので残りの時間はただただ暇で、女の子の会話を聞いてるくらいしかありません。「お父さんにパンツを洗われるのは困る」「いや、私はお爺ちゃんに洗われている」などの話が盛り上がっており、狭い個室でボーっとしながら聞いておりました。タイマーが鳴ったところで、退店。
見学店には、見えない相手とどのようにコミュニケーションをするのかという女の子の想像力、隣の個室にいる見えない客との指名のシェアシステム、ありとあらゆる幻想が剥がれ落ちたその先に私たちはエロをエロと思えるのかという哲学的な難題、そしてオナセレブが存在していました。